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更新日:2016年8月19日
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8月3日分(ABK朝美活の皆さん)

内容
会のみなさんから
- 年に一度くらい、安城市民に声をかけた清掃活動を行っていきたい。特に、来年のアンフォーレのオープンに向けてごみ拾い等まちの美化イベントをやっていきたいと思っています。
- ABK朝美活として15(いちご)大作戦を行ってきましたが、安城市ならいちごよりもいちじくではという声を受けて、今後19(いちじく)大作戦として展開するつもりです。小学生などと一緒に活動できるとうれしい。また、いちじくにかけているので、JAや農家の方ともタイアップしながら、何か面白いイベントをやっていければと。
- 月に一度、三河安城駅周辺等の清掃活動を定例で行っています。その際に拾ったタバコの吸殻の本数と、ごみの重さをすべて記録して、グラフにしてみました。拾っても拾ってもなかなかタバコのごみはなくならない。ごみを根本的になくすためには、ごみを捨てない人を増やすしかない。子どもたちにごみを拾う経験をさせて、その習慣を身に着けたり、将来ごみを捨てない人に育てていくことが、ごみのない安城市につながっていくのではないかと考えています。
こんなご意見がありました
- 企業等が清掃活動を行った後のごみを処理する際に、企業が排出したごみではなく市内に落ちているごみを集めた結果なのになぜか事業ごみとして扱われてしまう。企業が市民活動に参加すると、参加人数も増えるし大規模に活動ができると思うので、もう少しインセンティブについて考えてほしい。
市長等から
- いつもありがとうございます。アンフォーレについては、オープンの年に一時的にニュースになるのではなく、継続的にさまざまなイベントを企画実施してずっと盛り上げたいと思っています。たくさんの人が出入りすることから、ごみも増えると思うので、行政も一緒に、ABKさんの活動を周知しながら何かやっていけるといいですね。
- 皆さんのおかげで、三河安城駅付近が最近清潔な環境になりつつあると思っています。ハンチントンビーチ市など海外からのお客様が、安城市に来ると、まちの美しさにびっくりされることが多いんです。清潔なまちですね、と。この環境を維持していくのはすばらしいことだと感じています。
- ごみ拾いを習慣づけたり、子どもたちを「ごみを捨てない人」に育てていくのはとてもいいことだと思います。たとえば犬の散歩に出るときなど、ちょっとトングとゴミ袋をもってついでにごみ拾いもしていこう、というふうにできれば、ごみ拾い運動が安城市全体に広がって行くのではないか。そのための道具を貸し出すなど、制度も充実させていきたい。検討していきます。