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更新日:2015年8月18日
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12月6日分(北明治福祉委員会の皆さん)

内容
会のみなさんから
- 7月から市民交流センターで、「わくわくふれあい喫茶」を始めました。会員約60人がスタッフとなり、ローテンションを組みながら、毎回8人くらいのメンバーで、60人から70人の参加者をコーヒー・抹茶等でもてなしています。
- 要援護者と支援者の方たちを含めた防災訓練を実施し、その後、支援者会議、要援護者会議、交流会等を実施しました。来期の防災訓練のときにどんなことをしたらいいのかを話し合いました。支援者、要援護者の参加に際し、民生委員さんに声掛けをしていただき、頭が下がる思いです。
- 最近、わくわくふれあい喫茶で、民生委員さんに誘われ、コーヒーを飲みにきた方が、ここのコーヒーはおいしいと言って、気に入っていただき、毎週必ず見えている方もいます。いつも来る方が、何回か見えないと「あの人どうしたね」と心配になります。
市長等から
- 町内の防災訓練では、障害者や要援護者を巻き込んで訓練しているとの意見をいただいた。今後、市の防災訓練でも実際に障害者の方々に参加いただき、どのように避難できるか行ってみたい。
- ボランティア連絡協議会の方が、実際に要援護者を避難場所へ避難させる方法等を、自主防災会に出向いて指導しています。そこでは、実際に実技も体験するので、利用していただきたいと思います。
- この地域で福祉の活動支援していただいている皆さんは、元気で明るく頑張っておられます。もちろん、引きこもっている人も居ると思いますが、皆さん方の明るさで、なんとかそういう方々を引き込んで、もっともっと交流の輪を広げていただきたいと思います。