12月8日分（特定非営利活動法人Co.mimiさん）

内容

会のみなさんから

• 聴覚障害者は外見からは判断できません。災害時に聞こえないことが理解されず、情報が届かないことが心配です。そこで、聴覚障害者のための防災グッズ(耳がきこえませんと書かれたスカーフ、指差し文字盤、ノート、鉛筆など）を作りました。
• 公民館で耳の聞こえない人の体験会がありました。小学校などで、このような体験をしておくと、大人になった時にいいのではないでしょうか。

市長などから

• 防災倉庫にはまだ空きあります。聴覚障害者に必要なものがあれば、対応していきたいです。
• 地域で開催される自主防災会の防災訓練に参加してほしい。地域の人に、耳の聞こえない人がいると分かれば、実際の災害時にも配慮してもらえると思う。
• 市役所の職員研修にて、目の見えない人や車イスの人への対応の仕方を学んでいます。