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更新日:2022年4月21日
幼児期から学齢期は、基本的な生活習慣を身に付ける上で大切な時期です。食に関しても、この時期に生涯にわたって健康の基礎となる望ましい食習慣を身に付けることが大切です。そのため、食育推進の取り組みのひとつとして栄養士による「食に関する指導」が行われております。
市内統一指導として、全小学校の1年・3年生、全中学校の1年生と、安城市立並びに安城市こども未来事業団の保育園及び認定こども園の年長児に対し、栄養教諭・栄養士が学校・園へ行き、「食事のマナー」や、「食事の重要性」、「食品を選択する能力」等について学齢にあった内容で指導を行っております。
そして、「食生活実態調査」を小学2年・5年生、中学2年生を対象に実施し、子どもたちが望ましい食習慣を身に付けることができているかの確認調査を行っております。
はてなボックスを使って、野菜の名前を当てクイズ行います。野菜を食べると、どんな良い事があるか学び、苦手な野菜を食べられる工夫を考えます。
食べ物が3つのグループに分けられる働きについて学びます。その3つのグループの食品を組み合わせて食べることの大切さを学びます。
栄養バランスのよい朝食を食べることの大切さを学びます。五大栄養素の必要性や朝食と集中力の関係を知り、よりよい朝食にするための工夫を考えます。
箸やスプーンの使い方を、実物の豆を使って練習します。保育課、総務課の栄養士が協力して行っています。
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