受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2025年4月21日
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スポーツ庁、文化庁は、将来にわたり子どもたちがスポーツ・文化芸術活動に継続して親しむことができる機会を確保するため、中学校における休日の部活動を段階的に地域へ移行する取り組みについてのガイドラインを示しました。そこには、令和5年度から令和7年度までの3年間を改革推進期間として、可能な限り早期の実現を目指すという方針が示されました。
安城市においては、子どもの「興味のあることに、いくつもチャレンジしたい」という思いを大切に、令和5年10月より中学校における土日の部活動の段階的な地域移行を進めてきました。令和8年4月から7月までは限定的に実施をしますが、それ以降は土日の部活動を完全に廃止し、地域に移行をしていきます。
子どもたちが自主的に活動することのできる時間を生み出し、今後の地域スポーツ団体・文化活動への参加等の多様な体験機会を確保するとともに、子どもたちにとって望ましいスポーツ・文化活動を地域と共に支えられるようにします。
地域移行の概要については、下記ページをご参照ください。
受け皿となるスポーツ団体や文化活動団体については、下記ぺージをご参照ください。
・中学生が参加できる講座はこちら(「あんてな中学生版」をご覧ください)