残存有効期間同一旅券の申請
お持ちのパスポートの記載事項(氏名、本籍地の都道府県、性別等)に変更があった方は、「残存有効期間同一旅券」又は「新規旅券」のどちらかを選択して申請してください。
- 「残存有効期間同一旅券」は、変更前の旅券の有効期間満了日と同じになる旅券です。
- 変更前のパスポートは失効し、新しいパスポート冊子になります。記載事項、サイン、顔写真、ICチップや機械読取部分の内容、旅券番号なども新しくなります。
- 査証欄の余白が少なくなった方も、切替新規、残存有効期間同一旅券のどちらかを選択することができます。
新規申請との手数料比較
令和7年3月24日から申請方法に応じて、手数料が次のとおりとなります。
電子申請(オンライン申請)
窓口申請(従来からの申請)
| 申請の種類 |
有効期間 |
申請方法 |
手数料 |
| 新規 |
10年 |
電子 |
15,900円 |
| 窓口 |
16,300円 |
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5年
12歳以上
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電子 |
10,900円 |
| 窓口 |
11,300円 |
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5年
12歳未満
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電子 |
5,900円 |
| 窓口 |
6,300円 |
| 残存有効期間同一 |
変更前パスポートの有効期間満了日まで |
電子 |
5,900円 |
| 窓口 |
6,300円 |
窓口申請に必要な書類
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残存有効期間同一用の申請書
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- 申請書は、証明・旅券窓口センター(アンフォーレ本館1階)にあります。
- 申請書は機械で読み取りますので、折ったり汚したりしないで下さい。
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戸籍謄本
※戸籍抄本不可
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- 変更後のもので、発行日から6か月以内の戸籍謄本 ※同じ窓口で戸籍謄本が取得できます。
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写真
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- 旅券は外国において身分証明書となる大切なものですので、必ず規格に合った写真をご用意ください。
写真の規格と見本(外部リンク)
- 裁断・貼り付けは申請窓口で行いますので、申請書には貼らずにお持ちください。
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本人確認書類
※コピー不可
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- 記載内容が申請書及び戸籍謄本・住民票と一致している必要があります。
- 運転免許証など1点でよいものと、2点必要なものがあります。
本人確認書類
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変更前のパスポート
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代理人の場合
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- 代理人が提出する場合は、上記の書類に加えて、代理人の本人確認書類が必要です。
代理提出の場合
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受取方法
- パスポートの受取は、必ず申請者ご本人がお越しください。年齢・申請者との関係にかかわらず、代理の方では受け取れません。
- 変更前のパスポートと引き換えに、残存有効期間同一旅券をお渡しします。
- 申請日から「土・日・祝日、休日」を除いた日数で数えて12日目以降に受取ができます。12日目がアンフォーレ休館日の場合は、13日目以降に受取ができます。写真などが規格に合わないなどの理由で、所要期間でご用意できない場合がありますので、期間には十分な余裕を持って申請してください。
- 申請時にお渡しする一般旅券受領証と手数料が必要です。手数料の収入印紙、愛知県収入証紙は証明・旅券窓口センターで購入できます。
残存有効期間同一旅券の申請については、下記リンクも参考にしてください。
愛知県:氏名・本籍地等に変更があった方(外部リンク)