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ページID : 29867
更新日:2025年6月3日
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戸籍法(昭和22年法律第224号)の一部改正を含む「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律」(令和5年法律第48号。以下「改正法」という。)が令和7年5月26日に施行され、氏名のフリガナが新たに戸籍に記載されることとなりました。
戸籍に記載される予定のフリガナの通知書が、本籍地市区町村から原則として戸籍の筆頭者あてに郵送されます。通知書が届きましたら、必ずフリガナをご確認ください。
届出をしなくても問題ありません。令和8年5月26日以降に順次、市区町村が通知書に記載されたフリガナを戸籍に記載します。
なお、早期(令和8年5月26日よりも前)に戸籍へフリガナを記載したい方は、フリガナの届出をしてください。フリガナの届出期間は令和7年5月26日から令和8年5月25日までです。通知書が届く前でも届出をすることができます。
届出のあったものから、戸籍にフリガナを記載します。
令和8年5月25日までに必ず届出をしてください。
令和8年5月25日までにフリガナの届出がなかった場合は、令和8年5月26日以降に順次、通知書のフリガナを戸籍に記載します。※この市区町村長により記載されたフリガナは、一回に限り家庭裁判所の許可なしで、氏や名のフリガナの変更の届出ができます。
なお、フリガナの届出を行った後に氏や名のフリガナを変更したい場合は、家庭裁判所の許可が必要になります。
氏のフリガナの届出と名のフリガナの届出で、それぞれ届出人が異なります。
原則として戸籍の筆頭者が単独で届け出ることになります。他の在籍されている方と十分にご相談のうえ、届出をしてください。
通知書に記載の「届出が可能な方」が除籍されている場合は、その配偶者、その配偶者も除籍されている場合は、同じ戸籍にある子が届出人となります(子が複数いる場合は、うち一人から届出)。
本人
ただし、本人が15歳未満の場合は原則として親権者等の法定代理人が届け出ることになります。
マイナポータルを利用したオンライン届出または市町村役場へ届書を提出
届出方法はこちら(外部リンク)
※他の戸籍届出(転籍や婚姻など)をした後、一定期間はマイナポータルでのフリガナ届出はできません。また、同一戸籍内の人が行ったフリガナの届出の処理中も、マイナポータルでの届出はできませんので、2週間程度空けて届出を行ってください。お急ぎの場合は、市区町村窓口をご利用ください。
本籍地以外の市区町村窓口でも届出をすることができます。
【安城市の受付場所及び受付時間】
1.月曜日から金曜日まで(祝日、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分まで
⇒市役所市民課、明祥支所、桜井支所、北部支所
※証明・旅券窓口センターでは戸籍の届出を受付しておりません。
2.土日・祝日・夜間等、1.以外の時間
⇒市役所本庁舎1階当直室
届出の様式は下記のとおりです。
年金の受取口座名義の変更が必要となる場合の確認方法について(PDF:170KB)
法務省振り仮名コールセンター(0570-05-0310)
市民課フリガナ通知書専用番号(0566-71-2276)
問い合わせ内容 | 主な問い合わせ | 問い合わせ先 |
---|---|---|
氏名のフリガナの届出に係る制度 |
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法務省振り仮名コールセンター (0570-05-0310) |
氏名のフリガナの通知書(はがき)に関する質問 |
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※本籍地と住所地は異なる場合があります。 |
マイナポータルの操作に関する質問 |
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マイナンバー総合フリーダイヤル (0120-95-0178) |
マイナポータルによるオンライン届出における戸籍の状態に係るエラーに関する質問 |
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本籍地の市区町村 ※マイナポータルに表示されたエラーメッセージをお伝えください。 |
氏名のフリガナの届出内容に関する質問 |
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マイナンバーカードに関する問い合わせ |
※マイナポータルに「署名用電子証明書が失効しています」又は「署名用電子証明書の有効期限が切れています」と表示された場合はこちらへ |
住所地市区町村 市民課マイナンバーカード専用(0566-71-2268) |