受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
ページID : 20125
更新日:2026年1月26日
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風しんウイルスによる感染症で、特徴は発熱、発しん、リンパ節の腫れです。発熱も発しんも約3日間で治まるので「三日ばしか」と呼ばれることがあります。また、妊娠20週頃までの女性が風しんウイルスに感染すると、胎児にも感染して、出生した赤ちゃんが先天性風しん症候群という重い病気を発症することがあります。
発熱、発しん(全身の小さな赤いボツボツ)、リンパ節の腫れ(主に首、後頭部、耳の後ろ)が主な3つの症状です。感染後2~3週間の潜伏期間を経て発症します。発熱・発しんは数日で消失しますが、リンパ節の腫れは3~6週間続きます。成人では関節炎症状も認められることもあります。基本的には自然に回復しますが、脳炎や血小板減少性紫斑病等の合併症を認めることもあり、入院が必要なこともあります。
一方で、感染しても症状がでない場合もあります。小児では30~50%、大人では15%程度と言われており、発症しても3つの症状が揃わない場合も多くあります。
感染した人の咳のしぶきを吸い込むことによる飛まつ感染や、感染者と接触したりすることによる接触感染が知られています。ウイルス排出は、発しんが出る前後1週間で、発症前から感染力があります。
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性で、抗体検査の結果、十分な量の風しんの抗体がないことが判明した方※令和7年3月31日までに抗体検査を受けた場合に限ります。
※「風しんの抗体が不十分」となる基準については検査方法によって異なりますので、以下の抗体価基準をご確認ください。
令和7年4月1日(火曜日)から令和9年3月31日(水曜日)まで
無料※安城市外の医療機関で受ける場合、一部自己負担が生じる場合があります。
令和7年3月31日までは、対象者の方に発送したクーポン券を使用して、風しんの抗体検査及び風しんの定期予防接種を受けることができました。
令和8年4月1日以降の期間延長後の予防接種の受け方については、「麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の定期接種期間延長」のページをご確認ください。
予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。詳しくは、「予防接種健康被害救済制度」のページをご確認ください。
本市では、妊娠を希望する女性とその夫、又は妊婦の夫を対象に、風しんの抗体検査及び予防接種費用を一部助成しています。