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更新日:2024年5月6日

ごみの指定袋・推奨袋等

指定袋・推奨袋等は市内のスーパー・コンビニエンスストア・薬局・ホームセンターなどで販売されています。

昔の指定袋・推奨袋も使用できます。

バイオマスプラスチックごみ袋を作製しました

安城市の家庭ごみ指定袋・推奨袋は、石油由来100%の原料で作製していましたが、バイオマスポリエチレン(植物由来の原料)を25%配合した環境にやさしい指定袋・推奨袋を新たに作製しました。これにより、石油資源の節約及びごみ袋の焼却時に排出される温室効果ガスの削減を目指し、循環型社会の形成と環境にやさしい取り組みを推進します。
バイオマスプラスチックごみ袋には、バイオマスマーク(※)が表記されています。

なお、以前に作製していたごみ袋も引き続き使用できます。

  バイオマスマーク
バイオ可燃ごみ袋レイアウト バイオマスマーク25%

(※)生物由来の資源(バイオマス)を活用し品質及び安全性が関連する法規、基準、規格等に適合している環境商品に付与されるマークです。一般社団法人日本有機資源協会(JORA)が認定。マークに表記されている数字は、バイオマス度(バイオマス成分の割合)です。

「燃やせるごみ」の指定袋

サイズは35リットル、20リットル、10リットルの3種類です。

指定袋以外の袋でごみステーションに出された場合は収集しません。

2024burnable

「プラスチック資源」(旧プラスチック製容器包装)の指定袋

サイズは45リットルと30リットルの2種類です。

指定袋以外の袋でごみステーションに出された場合は収集しません。

令和6年1月から開始した「プラスチック資源一括回収」にあわせて、指定袋の表記を「プラスチック製容器包装」から「プラスチック資源」に変更しました。

なお、これまで作製していた「プラスチック製容器包装」の指定袋も引き続き使用できます。
「プラスチック製容器包装」の指定袋にも製品プラスチックを入れることができます。

2024plastic

「燃やせないごみ」の推奨袋

サイズは30リットルの1種類です。

市販の30リットル以下の透明・半透明のビニール袋を使用することも可能です。

2024nonburnable

「雑がみ(資源ごみ(古紙))」の回収袋

「雑がみ(資源ごみ(古紙))」につきましては、指定袋や推奨袋はありません。

一般の紙袋を使用する場合は、取っ手も本体も紙製の袋を使用してください。取っ手が布製やビニール製の紙袋の場合は取っ手を取り外して使用してください。

詳しくは、「古紙の分け方・出し方」のページをご覧ください。

「資源ごみ(古着)」の袋について

「資源ごみ(古着)」につきましては、指定袋や推奨袋はありません。

古着を入れる袋は、市販の透明または半透明のビニール袋を使用してください。市のごみの指定袋や推奨袋は使わないようにお願いします。

詳しくは、「古着の分け方・出し方」のページをご覧ください。

お問い合わせ

環境部ごみ資源循環課ごみ減量係
電話番号:0566-76-3053   ファクス番号:0566-77-1318