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更新日:2023年3月31日
市では、リサイクルできる紙のことを「古紙(こし)」と呼び、古着と一緒に「資源ごみ(古紙・古着)」の日に収集をしています。古紙の分別収集にご協力ください。
古紙は「新聞・折込チラシ」「雑誌」「雑がみ」「ダンボール」「牛乳パック」の5種類に分けて収集をしています。
新聞と新聞折り込みチラシです。ひも(できれば紙ひも)で十字にしばって午前8時までに決められたごみステーションに出してください。
雑誌、本、教科書、辞典、冊子(糊付け、ホチキス止めしてあるもの)、冊子状のパンフレット・カタログなどです。ひも(できれば紙ひも)で十字にしばって午前8時までに決められたごみステーションに出してください。
投込みチラシ、ダイレクトメール、冊子状でないパンフレットやカタログ、コピー紙、封筒、ハガキ、紙箱、紙管、紙袋、包装紙などです。紙袋に入れるか包装紙などの大きな紙で包むなどして、中身が出ないようにひも(できれば紙ひも)でしばるかテープやホチキスなどで止めて午前8時までに決められたごみステーションに出してください。
断面が波状になっているものです。粘着テープや止め具はついたままでも大丈夫です。ひも(できれば紙ひも)で十字にしばって午前8時までに決められたごみステーションに出してください。
牛乳やジュースの紙パックで、内側が白いものです。中を洗って乾燥させ、切り開いてから、ひも(できれば紙ひも)で十字にしばって午前8時までに決められたごみステーションに出してください。
以下の紙ごみはリサイクルできない紙ですので、古紙として出さず、「燃やせるごみ」としてください。紙リサイクルマークがついていても、リサイクルに不向きなものがありますのでご注意ください。
リサイクルステーションでも古紙の回収をしています。ご利用ください。
地域の町内会、子ども会、PTA、父母の会などが行っている集団資源回収には、回収量に応じて市から報償金が支払われますので、集団資源回収へのご協力もよろしくお願いします。
実施日や回収品目につきましては、実施団体によって異なります。市では問い合わせに応じかねますので、地域の回覧板などでご確認いただくか、実施団体にお問い合わせください。
このマークは、紙の割合が総重量の50%以上になる紙製容器包装についています。また、プラスチックやアルミが混ざっている場合は、重量比で紙の比率が最も大きい時に表示することとなっています。
安城市では、製紙原料となる古紙だけを収集しています。ジュースの紙パックやカップラーメンの容器など、紙リサイクルマークが付いていても収集していないものがありますので、ご注意ください。
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