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更新日:2025年9月26日

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ねたきり・認知症高齢者の家族支援

ねたきり・認知症高齢者を在宅等で介護するご家族を支援します。

ねたきり・認知症高齢者の家族支援サービスの一覧

各サービス項目をクリックすると同ページ内のサービス内容欄へジャンプします。

在宅ねたきり高齢者等介護人手当 

サービス内容

介護人手当として月額3,000円を支給します。(支給月は4月・8月・12月)

利用対象者

65歳以上で3か月以上ねたきり又は同程度の介護を要する認知症状態が続く高齢者(病院に入院又は施設等に入所している人は除く。)を在宅介護している人(以下介護人という)

高齢者の条件(下記のすべてを満たすこと)

  • 65歳以上の安城市民であること
  • 申請時点で3か月以上前から有効な介護認定があり、要介護4・5または介護認定資料からねたきり又は重度認知症と同等であることが判断できる者
  • 申請日の直近3か月以内に1か月を超える入院入所が無いこと
  • 月の半分以上のショートステイを継続的に利用していないこと

介護人の条件(下記のすべてを満たすこと)

  • 生計を高齢者と同一にしていること
  • 高齢者と同一の住所または隣接の住所に居住し、高齢者を在宅介護していること
助成額 月額3,000円
手続き

申請については、申請者本人(介護人)が窓口にお越し下さい。なお、介護している人本人への聴き取りが必要なため、郵送での申請はできません

※介護人と高齢者が別世帯の場合、高齢者の自署による署名または記名押印が必要です。

※振込先の確認のため、介護人名義の通帳をお持ちください。

※利用決定後、民生委員による在宅介護状況の確認訪問(11月、3月)や、市役所窓口での現況届提出・介護人への聞き取り調査(7月)を行います。

病院に入院又は施設等に入所した場合や高齢者がお亡くなりになられた場合など、資格喪失の要件に該当した場合は、喪失届を提出してください。

窓口 高齢福祉課高齢福祉係

おむつ費用助成 

サービス内容 市内の指定した薬局で利用できるおむつ費用助成利用券(月額7,000円分、市民税非課税世帯は月額8,000円分)を交付します。
利用対象者 在宅ねたきり高齢者等介護人手当の受給者で、おむつの必要な高齢者を介護している人
助成額 月額7,000円分(市民税非課税世帯は月額8,000円分)
手続き 在宅ねたきり高齢者等介護人手当に同じ
窓口 高齢福祉課高齢福祉係

訪問理容サービス 

サービス内容 在宅のねたきり高齢者等の自宅に理容師が出張し、理髪・ひげそりを行います。利用券(1枚1,000円の助成、市民税非課税世帯は1枚最大4,700円の助成)を最大年6枚交付します。
利用対象者 在宅ねたきり高齢者等介護人手当受給者が介護するねたきり高齢者等
助成額 1枚1,000円の助成券(市民税非課税世帯は1枚最大4,700円の助成券)を最大年6枚交付
手続き

在宅ねたきり高齢者等介護人手当受給者が市窓口にて申請してください。(利用対象者本人による署名以外の場合は、印鑑が必要。)
窓口での申請時に、その場で利用券(最大年6回分)をお渡しいたします。

窓口 高齢福祉課高齢福祉係

見つかるつながるネットワーク 

見つかるつながるネットワークのページ

個人賠償保険 

個人賠償保険のページ

所在確認用端末の貸出(GPS) 

サービス内容

認知症等により所在不明となっても居場所がわかる所在確認用端末をお貸しします。

利用対象者 市内在住かつ在宅の65歳以上の認知症高齢者又は若年性認知症の人を介護している人
費用負担 貸出し・位置情報の提供は無料
現場急行料は利用者負担(1回午前1時間につき11,000円)
手続き

利用対象者本人(介護している人)が、申請書を窓口へ提出してください。(利用対象者本人による署名以外の場合は、印鑑が必要。郵送での申請可。)
申請後、GPSの手配をしますので、受け取りに窓口へ来ていただく必要があります。
また、現場急行料が発生した場合のため、引き落とし口座番号、銀行等への届出印が必要です。

窓口 高齢福祉課高齢福祉係

 

お問い合わせ

福祉部高齢福祉課高齢福祉係

電話番号:0566-71-2223

ファクス番号:0566-76-1112