受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2023年10月18日
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8月27日(土曜日)に開催を予定していました第20回矢作川くだり(ファイナル)は、矢作川の水量過多のため、中止と判断しました。
8月26日午前7時時点で、矢作川水位は4.4m(開催基準水位は3.7m)です。
基準値以上の水位ではゴール地点での着岸が困難であり、非常に危険な状態です。
参加者のみなさまには残念な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんが、ご理解をよろしくお願いいたします。
矢作川くだりのスタート地点である川島町の河川敷公園に集まりました!
出発前に集合写真を撮りました。天気は良好。日当たり良好。
試行くだりスタート!ライフジャケットを着て川に入ります。
いかだに乗れないメンバーは、ゴムボートでの川くだりです。
川くだりを終えた感想を聞くと、「日差しは暑いけど、風が気持ちよかった!」と笑顔で答えてくれた参加者の皆さん。
ゴムボートに乗ってくれた子どもたちも「川に入れて楽しかった!」と喜んでくれました!
矢作川くだりの参加募集期間は7月16日(土曜日)までです。
まだまだ参加者募集中です!この夏の思い出に、出艇してみてはいかがでしょうか?
←いかだ土台の組み立て
いかだの土台は、発砲スチロールを丈夫なブルーシートで包んでいます。
いかだの土台の四方を、竹で囲み、紐で固定しています。
矢作川くだりPRの登り旗設置→
旗の読める向きに注意して
←いかだの完成
8月20日(土曜日)の本番に向け、矢作川くだり(ファイナル)の成功を祈念し、気合十分。
桜井公民館へお越しの際は、ぜひ、ご覧ください!
安城市の東を流れる母なる矢作川を、「イカダくだり」を通して郷土の自然にふれそのすばらしさと
大切さを知るとともに、川の親しみ、愛着を深めることを目的に実施しました。
参加艇数:32艇(159名)