受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
ページID : 8387
更新日:2024年3月29日
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取組状況の詳細は、こちら(PDF:328KB)をご覧ください。
取組状況の詳細は、こちら(PDF:294KB)をご覧ください。
事業仕分けで議論された論点や課題に対して、事業・制度のあり方や事業内容の見直しなどを行い、市としての取組方針を策定し、改善を進めてまいります。
1.プラネタリウム投映事業
プラネタリウムの存続の是非を検討するために、利用者及び広く市民からアンケートを実施し、外部の有識者等を含めた検討委員会で今後の運営方針を策定します。
2.教育センター施設管理事業
施設の有効利用を図るために、一般市民への施設開放を視野に入れた運用の見直しを行います。
3.高額医療機器整備補助事業
補助金の交付要綱の見直しを行うとともに、補助金の効果を市民にPRします。
取組の詳細は、こちら(PDF:250KB)をご覧ください。
10月15日(月曜日)に開催されました第4回事業仕分け委員会にて、事業仕分け結果に対する市の方針(案)に対する意見書が市長へ提出されました。
今後は、意見書の内容を踏まえて方針案を見直し、最終方針として11月頃に公表します。
平成24年7月21日(土曜日)、22日(日曜日)に文化センターで実施した、安城市事業仕分けの結果は次のとおりです。「事業名」をクリックすると「事業シート」がご覧いただけます。
なお、当日の傍聴者及び市民判定人のアンケート結果並びに会議録要旨は、以下のとおりです。
※会議録要旨については、音声データを文書化したもので、文章中の空欄箇所は、音声データが聞き取れなかった箇所です。また、聞き違いの箇所もある可能性がありますので、ご了承ください。
7月21日(土曜日)実施分
事業番号 | 事業名 | 担当課 | 判定 | 不要 | ゼロベースで見直し | 実施主体の見直し | 要改善 | 現行どおり・拡充 |
1-1 1-2 |
社会福祉課 | 要改善 | 2 | 2 | 0 | 16 | 0 | |
2 | 社会福祉課 | 要改善 | 0 | 7 | 1 | 11 | 1 | |
3 | 障害福祉課 | 要改善 | 0 | 2 | 2 | 10 | 6 | |
4 | 生涯学習課 | ゼロベース | 2 | 10 | 2 | 5 | 2 | |
5 | スポーツ課 | 要改善 | 0 | 0 | 2 | 18 | 1 | |
6 | 中央図書館 | 要改善 | 0 | 0 | 0 | 11 | 10 | |
7 | 給食課 | 要改善 | 0 | 2 | 1 | 14 | 1 | |
8-1 8-2 |
総務課 | 要改善 | 0 | 1 | 3 | 13 | 1 | |
9 | 学校教育課 | ゼロベース | 0 | 13 | 1 | 4 | 0 | |
10 | 下水道管理課 | 要改善 | 2 | 4 | 2 | 7 | 3 | |
11 | 公園緑地課 | 要改善 | 0 | 1 | 1 | ⑨ | 8 | |
12 | 区画整理課 | 要改善* | 0 | 1 | 0 | 9 | 7 |
7月22日(日曜日)実施分
事業番号 | 事業名 | 担当課 | 判定 | 不要 | ゼロベースで見直し | 実施主体の見直し | 要改善 | 現行どおり・拡充 |
13 | 商工課 | 要改善 | 0 | 4 | 0 | 12 | 3 | |
14 | 情報システム課 | 要改善 | 0 | 1 | 3 | 14 | 1 | |
15 | 納税課 | 要改善 | 1 | 1 | 2 | 11 | 4 | |
16 | 市民協働課 | 要改善 | 0 | 9 | 0 | 10 | 0 | |
17 | ごみ減量推進室 | 要改善 | 0 | 1 | 1 | 12 | 5 | |
18 | ごみ減量推進室 | 要改善 | 0 | 3 | 2 | 11 | 3 | |
19 | 子育て支援課 | 要改善 | 1 | 4 | 1 | 13 | 1 | |
20 | 子ども課 | 要改善 | 1 | 0 | 1 | 17 | 1 | |
21 | 健康推進課 | ゼロベース | 2 | 8 | 0 | 7 | 3 | |
22 | 維持管理課 | 要改善 | 0 | 0 | 0 | 13 | 7 | |
23 | 土木課 | 要改善 | 0 | 2 | 0 | 14 | 4 | |
24 | 建築課 | 要改善 | 2 | 2 | 3 | 9 | 4 |
事業仕分け委員会の会議内容などの詳細は、こちらをご覧ください。
平成24年3月15日(木曜日)から3月29日(木曜日)までの期間に募集しました。
選定基準に基づいて抽出された事業仕分けの対象事業候補から、事業仕分け委員会で選定した76事業に対して、市民の皆さまの視点で投票していただくことで、皆さまの意向を対象事業の選定に反映させるために市民投票を実施しました。
事業仕分けの説明や議論を傍聴いただき、判定いただく「市民判定人」としてご協力いただくため、市民の皆さまから2,000人の方を無作為に選び、通知を出させていただきました。