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更新日:2024年10月31日
医療機関や薬局の受付でマイナンバーカードをカードリーダーにかざすと、マイナンバーカードのICチップにある電子証明書により医療保険の資格をオンラインで確認することで、受診できるようになります。(従来通り、お手持ちの保険証でも受診できます。)
また、マイナンバーカードの保険証利用をすることで、「国民健康保険限度額適用認定証」を医療機関等に提示することなく、医療費の負担が自己負担限度額だけになります。「国民健康保険限度額適用認定証」及び高額療養費についてはこちらをご覧ください。
注)医療機関・薬局にて順次必要な機器を導入していくため、全ての医療機関・薬局で利用できるとは限りません。利用できる医療機関・薬局については、厚生労働省のホームページ(外部リンク)で公開していますので、ご確認ください。
利用登録には以下3つの方法があります。
1.顔認証付きカードリーダーからの申請
2.「マイナポータル」からの申請
3.セブン銀行ATMからの申請
注)マイナンバーカードの取得が済んでいない方は、「マイナンバーカード(個人番号カード)の申請・受取」を参考に、取得の手続きを行ってください。
医療機関・薬局の窓口等にある顔認証付きカードリーダーにて、健康保険証の利用登録をすることができます。
顔認証付きカードリーダーにマイナンバーカードを置き、マイナンバーカードを健康保険証として登録するボタンを選択し、画面に沿って手続きをしてください。
ご自身のスマートフォンやパソコンから、政府が運営する専用サイト「マイナポータル」(外部リンク)にログインをして、健康保険証の利用登録をすることができます。
注)申請に際し、マイナンバーカード読取対応のスマートフォンまたはパソコン+ICカードリーダーが必要となりますが、同設備が無い場合、申込み手続きができるパソコンを市役所でも用意しておりますので、ご利用ください。
設置場所・・・市役所本庁舎1階の市民課窓口前、おくやみ窓口と国保年金課窓口の間
詳しくは、マイナポータル「マイナンバーカードが健康保険証等として利用できます!」(外部リンク)をご覧ください。
全国のセブン銀行ATMにて、健康保険証の利用登録をすることができます。お近くのセブン銀行ATMをご利用ください。
詳しくは、セブン銀行「マイナンバーカードでの手続き」(外部リンク)をご覧ください。
マイナポータルで、令和3年9月診療分以降の薬剤情報、令和3年9月以降の医療費通知情報、令和2年度以降の健診結果が閲覧できます。詳しくは、「マイナポータル」(外部リンク)をご覧ください。
また、あなたが同意をすれば、マイナンバーカードの健康保険証利用に対応している医療機関等で、上記の情報を共有することができます。(あらかじめマイナンバーカードの健康保険証利用登録をしている必要があります。)
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