受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2025年5月22日
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備蓄は、災害や緊急事態に備えて、必要な物資や資源をあらかじめ蓄えておくことです。これは、災害発生時に迅速に対応できるようにするための重要な対策の一つです。
安城市では、自助・共助の考え方を基本とし、市民等による日ごろからの食料・飲料水及び生活必需品等の市民備蓄と、公助として市が事業者等との協定により災害時に調達する流通備蓄や、他市等との協定による救援物資、国や県からの救援物資及び市の備蓄により、市民等と市が共に災害に対応していくことを目標としています。
「自らの身の安全は自ら守る」ことが防災の基本です。
災害に備えた平常時からの市民備蓄を推進することとし、市の備蓄は流通備蓄や救援物資を考慮しながら、市民備蓄の補完的な役割を担います。
以下を参考に、備蓄を検討しましょう!
安城市では、災害に備えた平常時からの市民備蓄を推進することとし、市の備蓄は流通備蓄や救援物資を考慮しながら、市民備蓄の補完的な役割を担います。
本市では、「安城市備蓄計画」を策定し、市が設置する避難所にて利用・配布される物品のうち主な備蓄品を定め、南海トラフ地震の想定避難者数を基に必要な備蓄数を算出しています。