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更新日:2024年3月22日
緊急のお知らせは、特にありません。
3月21日。元気な元気な年長さん56名があけぼの保育園を卒園しました。卒園式では「一年生になったら漢字を頑張りたいです!」「一人で歩いて学校へ行きます」など、小学校で頑張りたいことを一人ずつ発表しました。みんなで考えた「卒園の言葉」も大きな声で言うことができました。どの子もとてもいい笑顔で自信に満ちた表情を見せてくれました。小さい子に優しくしてくれた年長さん。ひもごまや一輪車をあきらめずに挑戦していた年長さん。みんな本当に大きくなりました。卒園おめでとうございます。小学校に行っても、また遊びに来てください。
あけぼの保育園では地域の方との交流や、外部の団体の方との楽しい企画をたくさん行っています。
1月。ソフトボールチーム「デンソーブライトペガサス」の選手の皆さんが園に来てくれました。キャッチボールやバッティングなどプロの技を間近で見て、「音がすごい」「目に見えないくらい速かった」と驚いていた子どもたちでした。その後、選手の皆さんからストレッチを教えてもらい、みんなでチャレンジしました。年長さんはバッティング体験もして、ソフトボールに親しみました。
地域で活動されている「ANJOほく部みんスポクラブ」さんのイベント「忍者ランド」では、「忍者修行」と題して手裏剣投げや網くぐりなどいろいろな運動遊びを体験しました。優しいおじさん、おばさんたちに教えてもらいながら、「もう1回やる!」「忍者みたいにかっこよくやるよ」と何回も繰り返し楽しんでいました。
2月。プロバスケットボールチーム「シーホース三河」さんのマスコット「シーホースくん」やチアリーダーのお姉さんが遊びに来てくれました。クイズやダンスを一緒に楽しんだり、ミニバスケットボール体験をしました。シーホース三河の選手の手形を見て低年齢児さんも「大きい!」とびっくりしていました。後日、園庭では手作りの道具を使って、ソフトボールやバスケットボールを楽しむ子もいました。いろいろなスポーツに親しみ、楽しい時間を過ごすことができました。
年長さんの卒園に合わせてお別れ会をしました。アケボノレンジャーが登場するとみんな大喜び。アケボノレンジャーから「友達に優しくできるようになったね!」「水を大切にできたね!」などメッセージをもらい、みんなでこの1年間を振り返りました。
その後、年中さん・年少さんは異年齢ペアのお兄さん・お姉さんに手作りのカードをプレゼントしました。「またね」の歌を歌うと、なんだか寂しい気持ちになりましたが、今までたくさん遊んでくれた年長さんに「ありがとう」を伝えることができました。
おはなしが大好きな2歳児さん。エプロンをつけて、保育者が作った手作りの食べ物をお皿に上手に盛り付け♪「ママ、みたいでしょ」「ちょっと、まっててね」「どうぞ」と簡単な言葉のやりとりをしてなりきって遊ぶ姿がよく見られます。
近くにいる友達のことに興味が出てきて、楽しいことがあると真似をする名人の子どもたち。友達がボールを高く上げて遊んでいる姿を見て「やりたーい」と子どもたちが集まり、最後には子どもたち同士が「せーのぉ!」と言ってボールを空高くみんなで上げていました。
「よーい どん!」と笑顔いっぱいで、大好きな担任のところまで走る1歳児の子どもたち。「〇〇しぇんしぇーい」と走りながら大好きな先生のところまでいきます。体の使い方も上手になり、転ばずに走れるようになってきました。
「じぶんでぇ!!」と言って何でもやりたがるお年頃の子どもたち。石鹸をつけて自分で手洗いをして「みてみて」「ぴかぴか」と教えてくれます。できることが少しずつ増えてきました。「じぶんでぇ」は気まぐれなので、時には「せんせいと!」と言って、保育者と一緒に手洗いをすることもあります。先生たちは、いつでも一緒にお手伝いするからね♪
ガタゴト ガタゴトと電車好きな0歳児。好きなおもちゃを見つけ、じっくり遊んでいます。電車の連結を確認しているのかな?電車をじ~っと見て動かして遊んでいます。もうすぐ「しゅっぱつ、しんこー♪」です。
今年度も園開放「わくわくあけぼのキッズ」を6月、7月、8月、12月、1月に行いました。
保育園の園開放では、遊びながらお子さんのことや保育園のことなどをおうちの方と職員とで情報交換をすることもできます。令和6年度も行う予定です。みなさんのご参加をお待ちしています。
併設の[あけぼの子育て支援センター]は月曜日から金曜日まで利用できます。電話予約は必要ありません。年齢別の遊び広場「ゆりかご」「よちよち」「ちびっこ」もあります。広場は事前予約をしてお越しください。詳しい予定は、支援センターまでお問合せください。
あけぼの保育園支援センター(0566)97-2276
お問い合わせ