総合トップ ホーム > 暮らす > 防災 > 北朝鮮による弾道ミサイルに関する情報

ここから本文です。

更新日:2019年4月23日

北朝鮮による弾道ミサイルに関する情報

 北朝鮮は、平成28年2月に「人工衛星」と称する弾道ミサイルを発射し、その後も予告なく、弾道ミサイルの発射を繰り返しています。

 弾道ミサイルは、発射された段階での攻撃目標の特定が極めて困難で、短時間での着弾が予想されます。
 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合、国は全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用し、緊急情報を伝達します。
 Jアラートによる情報伝達があったときは、安城市防災ラジオが自動的に起動し警報が流れるほか、携帯電話にエリアメール・緊急速報メール(NTTドコモ、au、ソフトバンクなど)が配信されます。

  • 弾道ミサイルが発射されたとの情報が伝達され、避難を呼びかけられた時に屋外にいる場合は、近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難して下さい。
    屋内にいる場合には、すぐに避難できるところに頑丈な建物や地下があれば直ちにそちらに避難して下さい。それができなければ、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動して下さい。
  • その後、弾道ミサイルが日本の領土・領海に落下する可能性がある場合には、直ちに避難することが呼びかけられます。屋外にいる場合には、直ちに近くの頑丈な建物の中、又は地下に避難して下さい。また、近くに適当な建物等がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守って下さい。なお、屋内にいる場合には、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動して下さい。
  • その後、弾道ミサイルが日本の領土・領海に落下したと推定された場合には落下場所等についての続報が伝達されますので、引き続き屋内に避難していて下さい。

 詳細については、内閣官房の国民保護ポータルサイトをご覧下さい。

 

 

お問い合わせ

市民生活部危機管理課危機管理係
電話番号:0566-71-2220   ファクス番号:0566-71-2295