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更新日:2024年8月13日
堀内公園は、観覧車やサイクルモノレール等の安価な有料遊具、芝すべりやふわふわドーム等の無料遊具を有し、市内・市外の子供連れに多く利用されている一方で、平成4年の全面開園から32年が経過し、施設の老朽化が目立つとともに、一部の施設では修繕又は改修が行われており、施設全体の再整備が必要になっています。
また、都市公園法の改正により「公募設置管理制度」(Park-PFI)が創設され、民間活力の導入による都市公園の質の向上、公園利用者の利便性向上を図ることが期待されているなか、堀内公園においてもこの制度を活用した魅力あふれる公園づくりが期待されています。
このことから、堀内公園の再整備に向けて民間の事業参入に関する意向を確認するため、民間事業者を対象としたサウンディング型市場調査を実施します。
実施要領に基づく審査の結果、優先交渉権者を株式会社テイコク名古屋支社に決定いたしました。
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