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更新日:2013年6月20日
遺跡番号
540090
野辺遺跡は、碧海台地の東に広かる沖積地に立地し、鹿乗川流域遺跡群のひとつに含まれる遺跡です。 現在、遺跡の範囲内を流れる西鹿乗川は直線的に流れていますが、以前は屈曲して流れていました。土地改良やほ場整備などにより遺跡の範囲が直線的に区切られていますが、もともとは屈曲していた西鹿乗川の氾濫原が「字野辺」でした。 野辺遺跡は、弥生時代前期から中期に徐々に形成された自然堤防と古墳時代前期まで存続する西鹿乗川によって形成された後背湿地、西鹿乗川と鹿乗川の間に形成された自然堤防という地形からなります。 自然堤防上には、弥生時代中期から後期にかけて遺構が多く、居住域が存在したと推測されます。
鹿乗川流域遺跡群
安城市古井町野辺
お問い合わせ
生涯学習部文化振興課文化財係 電話番号:0566-77-4477 ファクス番号:0566-77-6600
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