受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2023年4月7日
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安城市内弥生時代遺跡で出土の土器をモデルに、当時とほぼ同じ製作技法で弥生土器を作ります。そして最後に、国の重要文化財である「人面文壺形土器」(市内亀塚遺跡出土)の作製に挑戦します。
場 所 安城市埋蔵文化財センター 創作実習室
時 間 午後1時30分~午後3時30分
第1回 弥生時代と弥生土器について学ぶ |
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令和5年2月15日(水) | 弥生時代と弥生土器について、学芸員の説明を聞きます。 |
第2回 小形土器を作るⅠ |
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令和5年2月22日(水) | まずは小形土器(高さ15㎝程度)を作って、土器づくりの技術を学びます。 |
第3回 小形土器を作るⅡ |
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令和5年3月1日(水) | もう一度、小形土器を作ってみます。 |
第4回 人面文壺形土器を作るⅠ |
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令和5年3月8日(水) | いよいよ人面文壺形土器(高さ25㎝程度)を2回に分けて作製します。 |
第5回 人面文壺形土器を作るⅡ |
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令和5年3月15日(水) | 壺の胴部に顔を描いて完成させます。 |
対 象 5回全ての回に受講可能な方
定 員 8人(定員を超えた場合は、抽選)
費 用 無料
持ち物 マスク、汚れてもいい服装
申込み 令和5年2月9日(木)までに『催し名・〒住所・氏名(ふりがな)・電話番号』を記入し、
はがき又はFAX又は電子メールで申込み。
問合せ
毎年1月26日は、法隆寺金堂が火災したことに基づき「全国文化財防火デー」にあたります。全国で実施される文化財防火訓練にあわせて、安城市においても市民と行政が協力して文化財を火災から守るために、文化財防火訓練を実施します!
と き 令和5年1月28日(土) 午前9時から午前10時(小雨決行)
場 所 丈山文庫(安城市和泉町上之切13)
内 容 初期消火(バケツリレー・消火器)訓練、避難(文化財等)訓練、救助訓練、放水消火訓練
対 象 どなたでも
その他 ①事前申し込み不要です。当日、受付もありません。
②訓練会場に駐車場はありません。徒歩・自転車等でお越しください。
③動きやすい服装、履物(運動靴・長靴)、マスク着用でご参加ください。
棒の手とは、棒・刀・槍・長刀等の武器を用いて型を演じる伝統芸能で、神社の祭礼等で奉納されており、愛知県内には多数の流派があります。
今回は70周年記念事業として、アンフォーレで西三河地方に伝承されている各流派(安城・西尾・みよし・豊田4流派)の棒の手を演武します。
と き 令和4年11月27日(日)午前10時から午後2時30分まで
ところ アンフォーレ 願いごと広場
出演団体 桜井町下谷棒の手保存会(安城市)
三好棒の手保存会(みよし市)
田貫町鎌田流棒の手保存会(西尾市)
豊田市棒の手保存会(豊田市・4流派)
対 象 どなたでも ※広報11月号掲載
その他 ・当日は会場周辺で「こどもマルシェin棒の手大会」と「マルシェin棒の手大会」
を開催しています。
・当日はアンフォーレ内にて、安城の三河万歳保存会などが出演している
「西三河伝統芸能フェスティバルinアンフォーレ2022」を開催しています。
問合せ 安城市教育委員会 文化振興課 文化財係
電話:0566-77-4477
西三河棒の手交流大会(裏)出演団体紹介(JPG:882KB)
安城市制施行70周年記念事業「西三河棒の手交流大会」会場周辺で行うマルシェの出店者を募集します。
開催日時 令和4年11月27日(日)午前10時から午後2時30分まで
※「西三河棒の手交流大会」は、午前10時から午後2時30分まで(演武状況によって時間が前後する可能性があります)
開催場所 アンフォーレ願いごと広場
申込方法 指定の申込みフォームから受付
開催要項 | マルシェin棒の手大会 | こどもマルシェin棒の手大会 |
開催時間 |
午前10時から午後2時30分まで |
午前10時から正午まで ※希望する場合は午後2時30分まで出店可能 |
出店内容 | 手作りの飲食物や雑貨品(既製品の販売は不可) |
こどもたちによる手作りのグッズ販売や手作り体験コーナー |
出店料 | 2,000円 | 無料 |
対象者 | どなたでもOK | 小学生と保護者 |
定員 | 20組(※定員超過した場合は、抽選になります) |
10組(※定員超過した場合は、抽選になります) ※小学生と保護者各1人以上で1組 (小学生がいれば兄弟などの幼児や中学生の参加もOK) |
申込期間 9月1日(木)から9月30日(金)正午まで
その他 詳細については申込みフォームをご覧ください。
https://docs.google.com/forms/d/13CfFu9uzIIUXSZRWlMqhp9VRazxpVQwzx-vEBBTJtQI/edit
https://docs.google.com/forms/d/1fsm52Jem72y-5A99ewdIvJ7pbfSG6Fs3RSXsSw_fcqY/edit
運営協力 ワークショップ未来寺子屋「門前市プロジェクト」
【問合せ】安城市教育委員会 文化振興課 文化財係
と き 令和4年10月1日(土)午前9時から午後4時30分まで
ところ 安城市歴史博物館集合・解散
岡島弥生資料館(西尾市米野町)→西尾市塩田体験館 吉良饗庭塩の里(西尾市吉良町)→正法寺古墳(西尾市吉良町)
→西尾市立一色学びの館「企画展 西尾の縄文時代」(西尾市一色町)→旧糟谷邸(西尾市吉良町)
内 容 縄文・弥生・古墳の各時代の考古資料を見学し、西三河最大の正法寺古墳に上って、海・山・川に恵まれた西尾の歴史
を学びます。三河湾沿岸部で古代から昭和まで引き継がれていた塩作りにも触れます。見聞を通して先人の知恵や工夫
にふれます。
講 師 川﨑 みどり 氏(安城市文化財保護委員)
対 象 市内在住、在勤、在学者、健脚の人
定 員 15人(定員を超えた場合は、抽選)※コロナ感染者数の状況等により、18人まで増える場合もあります。
費 用 1200円(入館料・昼食費)
持ち物 筆記用具、水筒、帽子、虫除け薬等、常備薬、雨具
その他 歩きやすい服装及び履物(運動靴)でお願いします。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加の際にはマスクの着用をお願いします。
申込み 9月16日(金)(必着)までに、はがき又はFAX、e-mailで、住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、
文化振興課「第1回あおぞら歴史教室」係へ。申込書1枚につき2名まで申込可。
【申込先】
と き 令和4年11月13日(日)午前9時から午後4時30分まで
ところ 安城市歴史博物館集合・解散
内藤魯一銅像(知立市沢渡公民館敷地内)→弘法山返照院(知立市弘法町)→知立市歴史民俗資料館(知立市南新地町)
→知立神社(知立市西町)→養正館(知立市西町、*旧明治用水連合水利土功会事務所)
→八橋山無量壽寺(知立市八橋町)
内 容 知立は、かつて旧碧海郡の中心的存在でした。鎌倉街道や江戸東海道が東西を走り、拳母道・西尾道・刈谷道が
南北に走り、経済・文化の中継地として発展してきました。知立神社・返照院・無量壽寺・養正館等を見聞して、
先人の知恵や工夫にふれます。
講 師 神谷 友和 氏(日本考古学協会)
対 象 市内在住、在勤、在学者、健脚の人
定 員 15人(定員を超えた場合は、抽選)※コロナ感染者数の状況等により、18人まで増える場合もあります。
費 用 1100円(昼食費)
持ち物 筆記用具、水筒、帽子、虫除け薬等、常備薬、雨具
その他 歩きやすい服装及び履物(運動靴)でお願いします。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加の際にはマスクの着用をお願いします。
申込み 10月16日(日)(必着)までに、はがき又はFAX、e-mailで、住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、
文化振興課「第2回あおぞら歴史教室」係へ。申込書1枚につき2名まで申込可。
【申込先】
と き 令和4年12月10日(土)午前9時から午後4時30分まで
ところ 安城市歴史博物館集合・解散
松平城址(豊田市松平町三斗蒔)→高月院(豊田市松平町寒ケ入)→松平東照宮、松平郷館(豊田市松平町赤原)
→大給城址(豊田市大内町城下)→渡邊山守綱寺(豊田市寺部町)→岩津城址(岡崎市岩津町)
→弥勒山信光明寺(岡崎市岩津町)
内 容 松平郷は松平氏発祥の地、徳川家のルーツになります。松平氏ゆかりの山城や寺社を散策します。
松平氏は松平城に始まり、岩津城・安城城と拠点を移しながら勢力範囲を広げ、西三河を支配していきます。
安城松平氏につながる文化財にふれながら、徳川十六神将に数えられる渡辺守綱の菩提寺も訪れます。
講 師 片岡 晃 氏(安城市歴史博物館館長)
対 象 市内在住、在勤、在学者、健脚の人
定 員 13人(定員を超えた場合は、抽選)※コロナ感染者数の状況等により定員の増減があります。
費 用 300円
持ち物 弁当、筆記用具、雨具、水筒、帽子、タオル、常備薬
その他 総歩行距離がかなりあります。山城歩きに適した服装及び履物(運動靴)でお願いします。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加の際にはマスクの着用をお願いします。
申込み 11月16日(水)(必着)までに、はがき又はFAX、e-mailで、住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、
文化振興課「第3回あおぞら歴史教室」係へ。申込書1枚につき2名まで申込可。
【申込先】
過去の発掘調査によって蓄積された資料や情報を活用した体験を通して、考古学に対する関心と安城市埋蔵文化財センターをもっとよく知ってもらうために、今年も夏休み子ども考古学講座を開催します!
土器づくり教室を実施している安城市で製塩土器を製作し、土器を焼きます。そして塩田体験館のある西尾市でその土器を使って塩づくりを体験します。2日に分けて実施しますので、両日ご参加ください。
7月6日(火)午前9時から電話で申込み ※先着順
電話 0566-77-4477(文化振興課 文化財係)
来年のNHK大河ドラマ「どうする家康」にも登場する三河一向一揆。家康と対立した三河三か寺の中心寺院 本證寺とその寺内町について、戦国時代の真宗史研究で知られる金龍氏が語ります。
演 題 「一向一揆と本證寺寺内町」
講 師 金龍 静(きんりゅう しずか)氏(元本願寺資料研究所副所長)
日 時 令和4年5月4日(水・みどりの日) 午後1時 ※公聴無料です。
場 所 国指定史跡 本證寺境内 本堂(安城市野寺町野寺26)
定 員 先着150名(新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、制限する場合があります)
その他 講演会開始直前は混雑が予想されます。お早めにお越しください。
駐車場は、アイシン⑭番をご利用ください。(シャトルバス、随時運行)
本證寺フェスティバルは午前9時から午後4時30分です。
【講演会主催・問合せ先】安城市教育委員会文化振興課
電 話:0566-77-4477
FAX:0566-77-6600
国指定史跡 本證寺境内の名物として知られるハスは、ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)などの外来生物により、一時、消滅していました。そこで、地元の本證寺ハスの会が駆除に立ち上がり、平成25年にはハスの復活に成功しました。
ハスは、過密状態になると花を付けなくなるので、「間引き」が必要になります。今回は、西側のハス田と、内堀内の水の状況応により内堀でも「間引き」を行います。
なお、参加者は自分で掘ったハスの茎(レンコン)を記念にお持ち帰りいただき、ご自宅で「本證寺のハス」を育てることができます。
日 時 令和4年4月16日(土) 午前9時から12時ごろまで
*雨天の場合は中止
場 所 本證寺境内(野寺町野寺26)
本證寺西側ハス田(市有地)または本證寺内堀(泥の状態による)
参加者 どなたでも(特に定員は設けない) *広報4月号に掲載
*小学生以下は要保護者同伴、ご家族など団体での参加も可能です。
持ち物 長靴(丈が長い方がよい)または胴長、泥の中に入って作業のできる服装、手袋、帽子、
スコップなど土を掘る道具、お茶などの飲み物、ハスの茎(レンコン)を持ち帰るビニール袋など
駐車場 本證寺本堂前
*お車でのお越しの際は、現地の駐車指示に従ってください。
協 力 本證寺ハスの会
その他 参加者に「本證寺ハスの会」参加を呼び掛けます。
天候または悪条件の場合は、15日(金)午後5時に市ホームページ及びインスタグラム
「家康と戦った寺 本證寺 ミラテラ広報部」(@honshoji.information)でお知らせします。
参加された方には、ハスの茎(レンコン)を記念にお持ち帰りいただけます。
連絡先 文化振興課(歴史博物館内)
電話:0566-77-4477
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