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更新日:2021年7月7日
安城市の個別接種・集団接種はファイザー社製を使用しています。
ファイザー社製とモデルナ社製で大きく異なるのは、1回目と2回目の接種間隔で、ファイザーは3週間、モデルナは4週間です。
7月・8月に愛知県が実施する大規模集団接種や、民間企業等による職域接種はモデルナが使用されます。
約95%です。
接種した人の発症率が、接種しなかった人の発症率より約95%少ない(発症するリスクが20分の1である)ことがわかっています。
ワクチンによる十分な免疫ができるには、ファイザー社製は2回目接種後の7日程度以降、モデルナ社製は14日程度とされており、2回の接種が有効とされています。
集団免疫が獲得できるといわれています。
一般には、ウイルスに対して人口の6割以上の人が免疫を持つと、感染者が出ても他の人に感染しにくくなるといわれています。そうなることで、間接的に免疫を持たない人も感染から守られます。
この状態を「集団免疫」といい、社会全体が感染から守られることになります。
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