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更新日:2021年2月9日
愛知県内の新型コロナウイルス感染者の第3波(昨年10月21日以降)の1月31日までの数は18,268例となっており、第1波、第2波と比べ大幅な増加となっています。本市では、昨年4月に初めての感染が確認されてから1月31日までに281例の感染が確認されており、そのうち昨年10月21日~1月31日の数が214例と、全体の76%を占めています。特に1月は著しく増加しています。
※愛知県、名古屋市及び中核市が発表する感染者数をもとに集計。第1波・第2波・第3波は県公式ウェブサイトによる区分
本市における感染者の年代別の内訳は、30代以下が約55%と県に比べ若干高く、60代以上は約16%と県より低くなっています。症状別の内訳は約9割が軽症等ですが、中等症・重症の患者も約1割発生しています。感染経路別の内訳は、不明が半数程度を占め、判明している中では家族が約27%と最も多く、続いて知人、同僚他となっています。症状別の内訳及び感染経路不明者の割合は、愛知県とほぼ同じ傾向となっています。
出典:県公式ウェブサイト(2.3.:昨年7月1日~1月31日分の集計、4.:昨年7月1日~12月22日分の集計)
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