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ページID : 6006
更新日:2025年3月12日
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第2次安城市男女共同参画プランは、男女共同参画社会の実現に向けた指針として、平成18年3月に策定されました。
今回の中間改訂は、第2次プランの計画期間(平成18年度~平成24年度)の中間年にあたり、3年間取り組んできた施策や事業の実施状況と市民意識調査(平成20年度)の結果をもとに、社会の変化に対応できるようにプランの見直しを行ったものです。
プランの重点項目は、近年問題となっていることを踏まえて重点的に取り組むために設けられています。
平成20年度に行った市民意識調査の結果による市民の男女共同参画施策への要望と、プラン具体的施策の実施状況を踏まえて、重点項目を見直しました。
男女共同参画社会を実現するためには、女性の意見や考え方が方針・施策に反映されることが必要です。そのために、女性がもっている能力を伸ばし、方針・施策決定の場に参画しやすい環境を整えます。
*例えば、女性のエンパワーメントへの支援や各種審議会等における女性の登用の促進、自営業・農業に従事する女性のエンパワーメントの支援などです。
豊かで活力ある社会を築いていくためには、男女が共に能力を発揮し、地域社会を支えあうことが必要です。そのために、地域の活動に参加しやすいきっかけづくりと協力しあえる環境を整えます。
社会問題となっているドメスティック・バイオレンスについて、市民の認識を広めるような啓発を推進し、被害者の早期発見に努め、相談体制を明確にすることで、被害者が孤立することのない環境を整えます。
第1章 第2次プラン中間改訂の趣旨(目的と背景)(PDF:50KB)
第2章 社会の変化への対応
1 アンケート調査にみる市民の意識の変化(PDF:349KB)
(1) 男女平等意識について
(2) 男女の役割分担意識について
(3) ドメスティック・バイオレンスについて
(4) 社会問題・政治について
(5) 行政に望む男女共同参画の推進について
2 第2次安城市男女共同参画プランの評価(PDF:70KB)
(1) 具体的施策実施状況の評価
(2) 指標の達成状況
1 これからの施策に必要な視点 ~市民意識調査より~
(1) 政策決定の場に女性が増えることが、男女共同参画を推進することにつながる
(2) 60才以上(退職者世代)の男性の地域活動への参加を活発化させることが、地域の活性化と男女共同参画の推進につながる
2 重点項目の変更
3 重点項目変更に伴う体系の変更について
第4章 中間見直し後のプランの体系と具体的施策・検証指標一覧
1 第2次安城市男女共同参画プランの体系(見直し後)(PDF:61KB)
4 新たな重点項目に係る具体的施策一覧(再掲)(PDF:88KB)
参考資料