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更新日:2024年10月10日
青少年の家では、不登校、ニート、ひきこもりなどの生きづらさを抱える、15歳から39歳までの若者とその家族を支援しています。
安城市青少年の家内に、安城市こども若者総合相談センター「あんさぽ」を開設しています。
生きづらさを抱える若者と保護者を対象に、不登校、ひきこもり、家族関係、人間関係、就労相談をはじめ、「どこに相談したら」「どうしたらいいか分からない」といった悩みまで受け付けます。
社会福祉士など専門の相談員が相談をお受けします。
ひとりひとりの状況に応じて解決方法を一緒に考えますので、お気軽にご連絡ください。
中学卒業後の若者に向けたリーフレット「明るく元気な日々を送るために」を作成しました。「高校を中退してしまった」「友人関係がうまくいかない」など、困ったときにはこのリーフレットをご活用ください。
「明るく元気な日々を送るために~中学卒業後・青年編~」(PDF:1,037KB)
不登校やひきこもり、ニート、その他の困難を抱える若者に対して支援を行っている機関の情報をまとめた、若者支援ガイドブックを作成しました。ガイドブックは、青少年の家、各地区公民館、各地区福祉センター等で配布しています。是非ご活用ください!
令和6年度第3回親の学習会を開催します。
詳しくは親の学習会「どうやって子どもと関わればいいの?」ページをご覧ください。
15歳から39歳までの、様々な困難を抱える子どものご家族を対象とした学習会を開催しています。
子どもが学校に行ってくれない、家にずっと引きこもっているなどの悩みをもつご家族の方、一緒に語り合いませんか?
日時:奇数月の第2土曜日
対象:安城市在住・在学・在勤の、おおむね15歳から39歳までの子どもがいるご家族の方
料金:無料
場所:安城市青少年の家(安城市新田町池田上1番地)
申込方法:火~土曜日(年末年始・祝日を除く)午前10時から午後6時までに、安城市こども若者総合相談センター「あんさぽ」(TEL:090-3094-1289)へ電話でご予約ください。
不登校やひきこもりを経験した方が、なぜそうなったのか、どう感じていたかなどを掲載しています。現在ひきこもり等で悩んでいる方、またそのご家族にとって、少しでも参考になれば幸いです。
近年、不登校やひきこもりなどの、社会生活を円滑に営む上での困難を有する子ども・若者が増加しています。
こうした状況を受け安城市では、社会生活を円滑に営む上での困難を有する子ども・若者に対して総合的な支援の実施を推進するために制定された「子ども・若者育成支援推進法(平成21年法律第71号。以下「法」という。)」に基づき、同法第19条第1項に規定する「子ども・若者支援地域協議会(以下「協議会」という。)」を設置しました。協議会の設置により、関係機関等との横のつながりを強化し、子ども・若者が社会生活を円滑に営むことができる支援体制づくりに取り組んでいきます。
安城市若者支援地域協議会
平成31年4月19日
安城市教育委員会生涯学習部生涯学習課青少年愛護センター
一般社団法人パーソナル・ラボ
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