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更新日:2021年9月11日

青少年愛護センター 講座・催し

令和3年度ほっと一息サロン(親の学習会)の様子

第3回「私がひきこもった理由~回復へのヒントを探る~」

 ほっと一息サロン(親の学習会)第3回を、9月11日(土)に開催しました。今回は、14人のご家族が参加されました。

 今回は、NHK厚生文化事業団が提供するDVD資料により、2人のひきこもり経験者のエピソードを聞きました。2人とも学生時代は優等生で何事もなく過ごしていましたが、就職活動の失敗などのきっかけによりひきこもるようになってしまいます。

 部屋でひきこもっている間は、外に出て他者と関わりを持ちたいという気持ちはあるものの、どうすれば良いのかわからず動くことができなかったとのことでした。

 このうちの1人の方はうつ病を発症しており、後に診療所のひきこもり外来に繋がることで、徐々に回復へ向かうことができました。当時の主治医は、「もしひきこもってしまったとしても、その全員が、必ず生き生きとした生活を送ることができるようになる」と述べていました。

 さまざまな支援機関がある中、一つでも繋がりをもつことができれば、それがひきこもりを脱する鍵となるということがわかりました。

 参加者は、なかなか聞くことができないひきこもり当事者の体験談をとても真剣に聞いている様子でした。

 ほっと一息サロン(親の学習会)は隔月で開催しています。詳しい日程はほっと一息サロン(親の学習会)チラシ(PDF:1,071KB)をご覧ください。

第2回「親子の信頼関係を作る声のかけ方ワーク」

 ほっと一息サロン(親の学習会)第2回を、7月10日(土)に開催しました。今回は、15人のご家族が参加されました。

 今回は、安城市内を中心にカウンセラーとして活動されている、「カウンセリングとソーシャルワークのさんぽ幸せ研究所」の原田氏に講師としてお越しいただきました。

 この日の目的として原田氏が最初に提示したのが、「自分にもできそうで、かつ、具体的な声掛けのコツを身につけること。試してみたときにうまくいかなくてもOK、大切なのは「やってみること」と「ふりかえり」」ということでした。

 これを達成するために、参加者も一緒に「SSTワーク」を実施しました。「SSTワーク」とは、人とコミュニケーションをとるうえで、その人に必要な技能を練習することだそうです。

 参加者同士で役を決め、シチュエーションに合わせて声のかけ方のロールプレイを行いました。最初は戸惑い気味だった参加者も、原田氏の声掛けにより次第に和やかな雰囲気となり、お互いにさまざまな意見を共有することができました。

 和気あいあいと楽しく学習できた回になりました。

 ほっと一息サロン(親の学習会)は隔月で開催しています。詳しい日程はほっと一息サロン(親の学習会)チラシ(PDF:1,071KB)をご覧ください。

第1回「我が子が引きこもったとき~家族の役割と支援~」

 ほっと一息サロン(親の学習会)第1回を、5月8日(土)に開催しました。今回は、17人のご家族が参加されました。

 今回は、NHK厚生文化事業団が提供するDVD資料を鑑賞し、その内容について話し合いました。

 資料には、10年間にわたりひきこもりを経験した若者の家庭の実録がありました。苦悩の10年間の末、我が子がひきこもりから脱却するまでの家族の対応や、その他の支援について赤裸々に語られ、参加者は時折メモを取りながら鑑賞していました。

 他にも、「病気が疑われる場合の医療機関へのつなぎ方」「働いていない我が子へのお小遣いについて」「家庭内暴力の対処方法」など、専門家の意見を交えたディスカッションが行われており、それを聞きながら、参加者同士でも意見交換をすることができました。今後の我が子への対応について、参加者の意識が少し変化した回になりました。

 ほっと一息サロン(親の学習会)は隔月で開催しています。詳しい日程はほっと一息サロン(親の学習会)チラシ(PDF:1,071KB)をご覧ください。

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生涯学習部生涯学習課青少年の家
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