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更新日:2021年3月24日
原因となる食物(アレルゲン)を食べた後、抗体やリンパ球など体の免疫学的な仕組みが働いて、さまざまな症状(じんましん、喘息など)がおきる現象をいいます。
安城市では、原材料の表示が必要な28品目(下記参照)の食品に加えて、あさり、魚介類、たけのこ、カカオを調査して、毎月食物アレルギー詳細献立表を作成してウェブサイトに掲載しております。献立表のメニューからご覧いただけます。
また、学校・幼稚園・認定こども園・保育園にも届けておりますので、必要な方は各学校、各園にお申し出ください。
食品表示法にともなう配合等内容は、教育センターにて閲覧することができます。
特定原材料 (義務表示) 7品目 |
卵、乳、小麦、そば、落花生、えび、かに |
推奨表示 (任意表示) 21品目 |
あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、 さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、アーモンド |
参考資料
農林水産省HPより
牛乳アレルギー等の理由で牛乳を飲めない場合、申し出をしていただければ、毎日の給食から牛乳を除きます。
対象は、安城市立小学校、中学校、市立及び安城市こども未来事業団の認定こども園、保育園で給食を食べている児童・生徒・園児。
希望する児童・生徒の保護者は学校へ連絡をしてください。学校から総務課給食係へ連絡をし、総務課で対象者の決定を行い保護者へ通知します。食数に応じた牛乳代金は学期末に清算の上、あらかじめ指定していただいた口座へ返金します。
園児はあらかじめ牛乳代を除いた金額で給食費を徴収しているため、返金はありません。
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