木造住宅耐震シェルター等整備費補助制度
令和6年度の受付を4月1日から開始しました。
代理受領制度もご活用ください。
対象
安城市が実施する無料耐震診断の判定値が1.0未満で、下記のいずれかに該当する方が居住する住宅
- 申請する年度末において65歳以上である者
- 身体障害者手帳の交付を受けた者
- 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者
- 療育手帳の交付を受けた者
補助金額
耐震シェルター 上限30万円
耐震シェルターの購入、運搬及び整備並びに床の補強工事に要する費用のうち、30万円(対象経費が30万円を下回る場合は、対象経費の額)
対象となる耐震シェルターは建築課までお問い合わせください。
防災ベッド 上限15万円
防災ベッドの購入、運搬及び整備並びに床の補強工事に要する費用のうち、15万円(対象経費が15万円を下回る場合は、対象経費の額)
対象となる防災ベッドは建築課までお問い合わせください。
申請について
- 申請書に必要書類を添付し、安城市役所建築課建築指導係の窓口に提出してください。
- 必ず工事着手前に申請手続きを行ってください。
申請の流れ
- 耐震診断
安城市が実施する無料耐震診断がお済みでない方は、診断を受けてください。
⇒木造住宅の無料耐震診断
↓
- 耐震シェルター等整備計画
建築士に依頼して、補強計画を作成してください。 (対象となる耐震シェルター及び防災ベッドは建築課までお問い合わせください。)
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- 交付申請
12月末までに補助金等交付申請書を提出してください。
必ず工事に取り掛かる前に申請してください。
↓
↓書類審査後、市から申請者へ補助金等交付決定通知書を発行します。
↓
- 工事着手
交付決定通知を受けてから、申請書の内容に基づいて工事を行ってください。
↓
- 工事完了・実績報告書提出
工事完了後、申請年度の2月末までに実績報告書を提出してください。
↓
- 補助金の額の確定
↓
- 補助金交付
書類審査後、約1ヶ月後に市から指定口座へ補助金を振り込みます。
工事を途中で中止した場合や、工事が予定どおり完了せず期限内に完了報告の手続きができない場合には、補助金を交付できないことがありますのでご注意ください。
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