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更新日:2026年9月14日
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「アリーナのある10年後の未来は、どうなっているのかな?」
今から2年後の2028年、三河安城に「みんなのアリーナ」が誕生します。
このアリーナができて、10年が経ったとき。
「こんなアリーナになっていたらいいな」「アリーナの周りは、こんなまちになっていたらいいな」
そんな“アリーナのある未来”をみんなで想像して考える「ミカワミライラボ」第1回ワークショップを、シーホース三河と開催しました♪


はじめの挨拶は、シーホース三河の佐古社長からいただきました。
「10年後、参加者の皆さんが大人になったこの地域には必ず変化があります。2年後完成するアリーナを利用して、どういうことができるのか。ものづくりの盛んなこの地域で皆さんが将来、どういう形で貢献して、楽しい生活を送れるか。今日はこれらを学びながら考えてもらいたいなと思っています!」
まずはアイスブレイクです。1人1人に声をかけて、参加者同士で次々お話をしていきます。
お互いの共通点を見つけたら2人でハイタッチ!
はじめはちょっと緊張していた子も、みんなと話してちょっとずつ笑顔になっていきました♪

緊張がほぐれた後は、お楽しみのものづくり体験の時間。
株式会社アイシン、トヨタ車体株式会社、桜井凧保存会の協力で、3つの楽しいブースをグループに分かれてそれぞれ回りました。

まずはアイシンさんのブース。展示されているのは、「24時間レース」に出場した水素エンジン車なのだとか。その安全を守っているのが、アイシンの開発した液体水素バルブ。
今回はその本物のバルブを、本物の組立指示書に沿って組み立てて、実際に動くか検査までしてみるという体験です!
自分で組み立てたバルブが動くと、子どもたちは「おお~!」と笑顔に。失敗してしまっても、「ここが違うのかな?」とやり直すことも楽しんでいる様子でした♪

次は、トヨタ車体さんのブースへ。
高性能な技術を使わなくても、工夫一つで困りごとを解決するのが、江戸時代からある「からくり」。まずは滑車やテコを利用した仕掛けでからくりの基礎を学び、その後は実際に紐を使ったからくり箱を作りました!
箱の中に仕掛けを施すと、どこを引っ張っても全ての紐が引っ張れるという不思議な紐からくり。子どもたちは夢中で完成させると、「家族に見せて驚かせたい!」と喜んで話してくれました♪

最後は、安城桜井凧保存会さんのブースへ。
古くから安城にゆかりのある桜井凧。今では川辺で凧をあげる子どもも少なくなってきている中、ぜひ子どもたちに凧の面白さを伝えたいとの思いで、ご協力いただきました。
材料は紙、竹、木のみ。自然の素材だけで作れる凧ですが、ちゃんと飛ばせる凧にするには細かい作業が必要です。
ひとつひとつ丁寧に、夢中になって取り組む子どもたちの姿に、保存会の方々も前のめりになって、笑顔で一緒に取り組んでくださいました♪

アイシンさんの楽しい企画をもう1つご紹介。それぞれの体験ブースが早く終わってしまったら、ミニアリーナの製作へ。
模型のパーツに絵を描いたり、3Dプリンタで作る様子を見たり。みんなの「こういうのができたらいいな」を形にする体験をしました。
写真は、みんなで作った世界に1つだけのミニ「みんなのアリーナ」!子どもらしいアイデアの詰まった、素敵なアリーナが出来上がりました♪

いよいよ午後はグループワーク。
「魔改造」というテーマで、まずはアイスブレイクとしていろんなものが魔改造されたらどうなる?をみんなで考えました。
常識の枠を超えた夢のあるアイデアばかりで、子どもたちの発想力に驚かされたアイスブレイクでした!
※「魔改造」とは?常識にとらわれない大幅な作り替えや、独自の改造で別のものに生まれ変わらせることです!
アイスブレイクの後は、「魔改造」のキーワードをもとに、「10年後、こんな魔改造したアリーナがあったらいいな」のお題で個人ワーク。
そして、自分で出したアイデアと近い人に声をかけながら、この後発表するための仲間づくりをします。
仲間がそろった後は、いよいよ本日のメイン、未来新聞の作成へ。お題は、
「10年後、みんなのアイデアが実現したアリーナがメディアに取り上げられました。その新聞の一面は?」
ちょっと難しいお題に、頭を悩ませる子も。でもそこで1人で考えず、
「どうなったら面白いかな?」「このアイデアがこうなるのはどう?」
と、みんなで考えて話し合うことで、子どもたちからは次々とアイデアが出てくるほか、絵を描いてイメージを伝えてくれる子も!
大人では想像つかないような面白いアイデアが続々出てきて、新聞がどんどん埋まっていく様子がとても印象的でした。


いよいよ最後は、各グループで作り上げた未来新聞の発表です!
「即提供!無人レストランのあるアリーナ」、「有名人の誕生日会が開催されるアリーナ」、「自分の部屋がある秘密基地アリーナ」など、参加者たちが考えたユニークな“魔改造アリーナ”が次々登場しました♪
自分たちのアイデアを、堂々とみんなの前で発表する子どもたち。その姿からは、「こんなアリーナがあったら」というワクワクする未来への想いが伝わってきました。
アリーナが話題になり、各地から三河安城のまちへ人が集まる未来。そんな夢のあるまちの未来を、参加者みんなで思い描き、共有できた1日となりました。
参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました!


