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更新日:2024年11月19日
JR安城駅は、市内で最も乗車人数の多い駅のひとつであり、駅周辺では、新たなマンションの建設や、大型商業施設の開業等、民間開発が活発に進むなど、民間事業者にとって魅力的なまちとして注目されています。
一方、駅周辺の施設は、整備されて40年近く経過し、経年劣化が進んでいるほか、低利用の公共用地が存在するなど、今後のまちづくりの方針が定まっていない状況です。また、南北交通処理の要となる(都)安城碧南線は、朝夕の渋滞が発生している状況に加え、令和7年開業予定の(仮称)ららぽーと安城により、周辺道路の更なる渋滞の発生が懸念されるなど、交通ネットワークも課題を抱えています。
本業務は、都市拠点であるJR安城駅周辺における都市機能の複合化・高度化を図りつつ、バランスの取れた居住・都市機能誘導を実現する土地利用の展開とともに、移動の利便性や豊かな生活環境を創出する都市基盤の形成を図ることを目的として、JR安城駅周辺のまちの課題を整理し、市街地整備の実現方策を検討するものです。
※質問の提出はありませんでした。
※日程については、都合により変更する場合がございます。
提案者(申込順)
商号 |
株式会社地域計画建築研究所 |
日本工営都市空間株式会社 |
審査結果
商号 | |
優先交渉権者 | 株式会社地域計画建築研究所 |
次点者 | 日本工営都市空間株式会社 |
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