受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2023年3月31日
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厚手のダンボール箱の中に「ピートモス」と「もみ殻くん炭」の2つの発酵基材を入れることで、生ごみを堆肥(たいひ)化する生ごみ処理器です。
箱の中に生ごみを入れて、よく混ぜることで、箱の中の微生物が生ごみを分解し、良い堆肥ができます。
ダンボールコンポストはそれ自体が安価であることから、生ごみ処理機器購入補助制度の対象とはなっていません。
その代わり、年に数回、ダンボールコンポストの講習会を市が開催しています。
ダンボールコンポストでの使用に適したダンボール箱と発酵基材は、社会福祉法人ぬくもり福祉会ぬくもりワークスで購入することができます。
ダンボールコンポストの使い方を説明した資料も配布しています。