受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2013年8月23日
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気象庁はこれまで、大雨、地震、津波、高潮などにより重大な災害の起こるおそれがある時に、警報を発表して警戒を呼びかけていました。これに加え、今後は、この警報の発表基準をはるかに超える豪雨や大津波等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合、新たに「特別警報」を発表し、最大限の警戒を呼び掛けます。
過去の具体的な例でいえば、18,000人以上の死者・行方不明者を出した東日本大震災における大津波や、我が国の観測史上最高の潮位を記録し、5,000人以上の死者・行方不明者を出した「伊勢湾台風」の高潮、紀伊半島に甚大な被害をもたらし、100人近い死者・行方不明者を出した「平成23年台風第12号」の豪雨等が該当します。
詳しくは、気象庁が配布しているポスター(PDF:417KB)やリーフレット(PDF:787KB)をご覧ください。また、気象庁ホームページ(外部リンク)にも詳しい内容が掲載されていますので、ご覧ください。