瓦屋根改修費等補助制度
令和7年度の受付を開始しました。(令和7年4月1日)
代理受領制度もご活用ください。
補助対象建物
下記のいずれにも該当する建物
- 令和3年12月31日までにふいた瓦屋根で市内に所在し、現に居住の用に供する住宅
- 建築基準法(昭和25年法律第201号)その他の法令に基づき適正に建築された住宅
補助金額について
瓦屋根診断 上限2万1千円
次の専門家が瓦屋根について昭和46年建設省告示第109号(令和4年改正後)への適合状況を診断調査する費用の3分の2(上限2万1千円)
- かわらぶき技能士(1級若しくは2級)
- 瓦屋根工事技士
- 瓦屋根診断技士
瓦屋根改修 上限55万2千円
瓦屋根診断の結果、昭和46年建設省告示第109号(令和4年改正後)に適合しない屋根に対し、全面を瓦屋根標準設計・施行ガイドライン(2021年改訂版)に準拠した瓦屋根または金属板等の屋根材に改修する費用の100分の23(上限55万2千円)
「瓦屋根改修補助対象要件」
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1981年(S56年)6月1日以降に建築確認があるもの
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建築士が耐震診断の結果、耐震性を有することを確認したもの
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申請について
- 必ず契約前(診断、改修の着手前)に提出してください。
- 申請書に必要書類を添付し、安城市建築課建築指導係の窓口に提出してください。
- 可能な限り、事前相談をお願いします。
申請書類等ダウンロード
交付に関すること |
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実績に関すること |
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変更に関すること |
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その他 |
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瓦屋根診断の必要書類等
交付申請時
- 交付申請書
- 建築物の概要
- 補助金計算明細書
- 委任状
- 診断士の資格を証する書面
- 診断費補助に関わる見積書の写し
- 付近見取図
- 現況写真(屋根材が判断できるもの)
- 市税の滞納がないことを証明する書類(ただし閲覧同意をした場合は不要)
- 確認通知書の写し、家屋の資産証明書または建物登記事項証明書等
- その他市長が必要と認める書類
実績報告時
- 実績報告書
- 委任状
- 請負契約書の写し
- 内訳書の写し
- 領収書の写し
- 瓦屋根診断結果報告書の写し
- 補助金等交付請求書
- その他市長が必要と認める書類
瓦屋根改修の必要書類等
交付申請時
- 交付申請書
- 建築物の概要
- 補助金計算明細書
- 委任状
- 瓦屋根診断結果報告書
- 改修費補助に関わる見積書の写し
- 付近見取図
- 現況写真(屋根材が判断できるもの)
- 屋根伏図
- 屋根詳細図
- 建物の法適合性がある旨の確認書
- 建物の構造安全性がある旨の確認書
- 市税の滞納がないことを証明する書類(ただし閲覧同意をした場合は不要)
- 確認通知書の写し、家屋の資産証明書または建物登記事項証明書等
- その他市長が必要と認める書類
実績報告時
- 実績報告書
- 委任状
- 請負契約書の写し
- 内訳書の写し
- 領収書の写し
- 工事写真(着手前、施工中(段階ごと全て)、完了後)
- 補助金等交付請求書
- その他市長が必要と認める書類
※工事を途中で中止した場合や、工事が予定どおり完了せず期限内に完了報告ができない場合には、補助金を交付できないことがありますのでご注意ください。
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