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更新日:2023年3月8日
本市では、「安城市雨水マスタープラン」に基づき、過去に浸水被害のあった市街地の上流における田んぼで雨水を余分に貯める「水田貯留事業」を推進しています。この取組は、自然環境が有する多様な機能をインフラ整備に活用し、持続可能で魅力ある国土づくりや地域づくりを進める「グリーンインフラ」に関する取組でもあります。
この度、国土交通省所管のグリーンインフラ官民連携プラットフォームが主催する「第1回グリーンインフラ大賞」に本市の水田貯留に関する取組事例を応募した結果、優秀賞を受賞することができました。
今後も、農業関係者と連携して水田貯留事業の更なる推進を図っていきます。
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