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更新日:2023年3月31日
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平成22年12月27日
NGO法人環境市民が主催する「日本の環境首都コンテスト」に毎年参加している中部地方の環境先進5市の市長による初の環境サミットを安城市長から呼びかけ開催しました。飯田市、安城市、多治見市、新城市、掛川市の市長と担当職員、コーディネーターの環境市民の代表約20人が参加し、中部環境先進5市が連携して協働事業を提案していくことを確認しました。
第1回サミットの様子
左から穂積亮次新城市長、古川雅典多治見市長、神谷学安城市長、牧野光朗飯田市長、松井三郎掛川市長
冒頭、安城市長が「環境首都コンテストのつながりで初顔合わせができた。ひとつのまちの取組みでは影響力は限られる。今後、協働して何か具体的な事業ができないか提案していきたい」とあいさつし、環境市民の杦本育生代表は「地域から日本を変える行動が生まれてきた。今回のサミットを通じて国に提言していければ」と期待を述べ、市長同士の自由闊達な環境への熱い思いを議論しました。