受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2025年6月4日
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以下の期間において、市内の冷房の効いた施設に「クールシェアスポット」を設置します。暑さをしのぐ場所(涼み処)としてご利用ください。
令和7年6月1日(日)から令和7年10月22日(水)まで
安城市 クールシェアスポット 一覧(令和7年6月1日時点)(PDF:94KB)
・クールシェアスポットとしてご利用の際は、あらかじめ指定された場所をご利用ください。
・施設のルールや規則等を守ってご利用ください。
・混雑時は譲り合ってご利用いただき、他の利用者の迷惑となる行為はお控えください。
・開館日においても、イベント等によりスポットを利用できない場合がございます。
クールシェアとは、ひとり一台のエアコンの使用をやめ、みんなで涼しい場所に集まり「涼しさを共有」することでエネルギー消費を抑える取り組みです。
・おうちでクールシェア
例えば3つの部屋でそれぞれエアコンをつけていたら2台を止め、1部屋にみんなで集まって過ごす。
・ご近所でクールシェア
自宅のエアコンを止め、ご近所のお宅に集まってコミュニティを深める。
・自然でクールシェア
木陰や水辺といった、自然が多く涼しい場所で過ごす。
・まちでクールシェア
図書館などの公共施設や商店街・カフェなど、身近で涼しい場所に集まって過ごす。
また、ウォームシェアは、クールシェアと同じ考え方で、冬季において、みんなで暖かい場所に集まり「温かさを共有」することでエネルギー消費を抑える取り組みです。
近年の極端な高温の発生により熱中症のリスクが高まる中、危険な暑さから避難できる冷房設備等が整った施設として一部のクールシェアスポット対象施設を「クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)」として指定します。
安城市 クーリングシェルター 一覧(令和7年6月1日時点)(PDF:93KB)
近年、夏季の気温上昇に伴い熱中症のリスクが高まる中、暑さをしのぐため誰でも避難ができる冷房施設が整った施設のことをいいます。
公共施設、民間施設を問わず、地域であらかじめ暑さをしのげる場所を確保し、熱中症リスクを低減させることが目的です。
熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調整がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、場合によっては死亡することもあります。熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気を付けるとともに、周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。
クールシェアスポット及びクーリングシェルターを登録していただける施設・店舗等を募集します。
申込を希望される場合は、下記お問い合わせ先(環境都市推進課 カーボンニュートラル推進室 温暖化対策係)へご連絡ください。
よくある質問