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更新日:2017年4月20日

都市整備部

部長

深津 隆

使命・基本方針

日本全体では、人口減少、高齢化が更に進み、都市機能としての医療・福祉施設、商業施設等を居住の中心に集積する、コンパクトなまちづくりが求められています。本市では人口が増加しており、これを持続するためには、子育て支援や働き方改革等のソフト事業の充実とともに、魅力あるまちづくり等のハード事業により人口を誘導し、生産年齢人口を増やす施策が必要です。そのため、市街化の拡大による新たなまちづくりや鉄道駅のバリアフリー化、街区公園のリニューアル、土地区画整理事業による土地の高度利用化や優良宅地の提供といった都市整備を、積極的に推進していきます。

所属課

都市計画課

都市計画係、総合交通係

公園緑地課

公園整備係、花とみどりの係、公園管理事務所

南明治整備課

事業管理係、工務係、換地係

区画整理課

事業管理係、工務係、桜井換地係

平成28年度実績

実績のまとめ

評価及び反省

アンフォーレの周辺、都市計画道路南明1号線・南明2号線の支障物件の移転交渉を完了し、道路整備もオープンまでに竣工できます。

 

道路整備の支障物件は最後まで交渉が難航し、道路整備の工期も期限間際でしたが、各担当の手際良く、担当者間の連携良く、オープンに間に合わせることができます。今後も、計画に則した迅速な事業推進を必要とします。

名鉄本線新安城駅の橋上化と、名鉄西尾線南安城駅のバリアフリー化に関して、名鉄との協議を重ねました。新安城駅は事業費の精査の段階まで進展し、南安城駅は実施時期の相互理解を図りました。

 

新安城駅の橋上化は、協議を重ねましたが、費用負担の合意には至っていません。今後も協議を継続し、早期に合意することにより、平成30年の工事着工を目指します。南安城駅は、今後、法令の規定に則った費用負担に関する協議を進め、実施の合意を図ります。

新幹線三河安城駅南側の、市街化拡大候補地の一部である箕輪町の区域では、事業促進を図るため、町内会の役員さんの努力により、地元で組織する「研究会」が立ち上がり、活発な活動ができています。

「研究会」では、専門家による講演会を開催したり事業先進地への視察を実施したりして、積極的に土地活用や土地区画整理事業の勉強をすることができています。今後は、具体的に、事業への同意に向けた意識の高揚を図ることが重要です。

利用者のニーズに合わなくなった街区公園について、共用年数や劣化状況等の安全への配慮の必要度や、利用者数やニーズ等の満足度などを数値化し、優先度合を整理することにより、15の公園を選択し、順にリニューアルする計画を作成しました。

今後は、公園の長寿命化のための遊具等の更新とともに、地域におけるワークショップにより、地域コミュニティの拠点として公園が活用され、地域住民の健幸に資するような公園のリニューアルを進めていきます。

 

南明治地区と桜井地区の土地区画整理事業は、いずれも家屋移転のピークを迎えていますが、順調に交渉をまとめ、移転を進捗させ、道路整備も着々と進めることができています。

 

桜井地区では、事業の進捗に伴い、地権者の仮換地の利用を可能にすることのみを優先に調整してきましたが、事業の安定した継続のためには、事業の財源となる保留地の売却を進める必要があるので、売れる保留地の創出を進めます。

平成29年度の重点取り組み目標

年度の目標

1.目的(何のために)、2.達成水準(どこまで)

担当課

新幹線三河安城駅南側における魅力あるまちづくりのための、市街化拡大及び都市基盤整備に向けた、地元意識の醸成を図ります。

 

 

 

1.リニア開業に向けて人口増加の受け皿として、市街化の拡大により魅力あるまちづくりを推進するため
2.地元の権利者等で構成する研究会の拡充を図り、基盤整備の手法としての土地区画整理事業に対する同意を求めていきます。

都市計画課

 

 

 

 

 

名鉄新安城駅の自由通路及び駅の橋上化を具現化するとともに、まちづくり協議会と協働でまちづくりのテーマに沿った整備計画をまとめます。

 

 

1.名鉄新安城駅の橋上化事業に合わせて、周辺のまちの魅力を高めるため

2.新安城まちづくり協議会と協働で、まちづくりテーマに沿ったソフト事業を進め、駅前広場の再整備手法を検討します。

都市計画課

 

 

 

 

緑の基本計画に定める「身近な公園」が不足している4箇所(内1箇所は解消済)の地域のひとつに、公園が整備できるよう地元と協働して推進します。

 

 

 

1.「歩いていける(半径250m以内にある)身近な公園」の不足地域に、地域住民の憩いと安らぎの空間を確保するため
2.公園不足地域の1箇所に、公園が整備できるよう関係町内会等と協働して、候補地の選定や課題への取り組みを始めます。

公園緑地課

 

 

 

 

 

南明治第三地区の土地区画整理事業の事業化に向けて、地元権利者等の意識の醸成を促進します。

 

 

 

 

1.南明治地区として都市計画決定済である25.2haの内の未整備地区5.2haの土地区画整理事業を早期に実現させるため
2.事業化に向けた区画整理設計や想定換地を行うとともに、権利者等の理解を得てまちづくり協議会の発足に取り組みます。

南明治整備課

 

 

 

 

 

中心市街地に相応しい賑わいを取り戻す契機となるよう、南明治第一地区内で集約した市有地を含む街区の共同化、高度利用化の実現に向け、事務事業を推進します。

 

 

 

1.高層住宅建築と福祉施設や集客施設等を整備する土地の高度利用化により、人口の誘導と都市機能の市街地への集積に資するため

2.集約市有地と民有地の共同化による街区に、民間企業による高度利用の提案募集のための要綱や日程を調整し実施します。

南明治整備課

 

 

 

 

 

桜井の土地区画整理事業地区内で優良低層住宅用地の売買が好調である現状において、事業の貴重な財源である保留地を積極的に販売していきます

 

 

 

1.土地の売買が積極的に展開される現状を好機と捉え、購入希望の多い桜井地区の保留地を優良宅地として提供するため

2.物件移転を促進し、道路整備を進めるなどして、販売できる保留地を積極的に創出していきます。

区画整理課