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更新日:2023年10月16日
「社会を明るくする運動~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~(社明運動)」とは、全ての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする法務省主唱の運動です。運動の強調月間である7月には、この運動の趣旨を多くの人に周知するために、市内各地で様々な啓発活動が行われています。
安城市内の小中学校を通して、小中学生から標語と作文を募集しています。また、令和5年度から標語一般の部を創設し、下記のとおり募集をしております。奮ってご応募ください。
https://www.shinsei.e-aichi.jp/city-anjo-aichi-u/offer/offerList_detail?tempSeq=71948
アンフォーレの図書情報館にて、令和5年7月27日(木)まで、各種関連書籍や啓発グッズを展示・配布しています。気になる本や啓発グッズがあれば、ぜひ手に取ってみてください。
強調月間(7月1日~7月31日)に各中学校区で、保護司会の計画により、各団体との意見交換を目的としたミニ集会を開催します。また、強調月間の初日である、7月1日には、市内中学校区で関係機関・団体等の積極的な参加、協力を得て、啓発物品等の配付、声かけなどの街頭啓発活動を行います。
標語小中学生の部4,627件、標語一般の部75件、作文小中学生の部に162件の応募がありました。
審査の結果、最優秀賞を受賞したのは下記の皆さんです(敬称略)。
武石 愛々(安祥中2年) 「スマホより 家族の時間 大切に」
伊藤 さら(安城南中2年)「気付いてる? 笑うあの子の SOS」
馬塲 大和(今池小6年)「あいさつの力」
三石 友美 「気配り、目配り、心配り、みんなで明るい未来へ」
池端 伸二 「生きる意味 笑顔が映す 明るい社会」
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