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更新日:2023年7月20日
ペットが飼い主と離れ離れになるとペットが衰弱・死亡する恐れがあるだけでなく、繁殖により住民の安全や衛生上の生活環境を悪化させる恐れがあるため、避難する際にはペットとの同行避難が原則となります。
飼い主は、災害時の備えについての意識を持ち、ペットの安全と健康を守ると共に、他の避難者への迷惑とならないようにしなければなりません。
市内の指定避難所(小中学校、公民館など)
※避難所の屋外になります。(軒下、自転車置場等の雨風をしのげる場所)
受け入れ可能な動物種は原則、犬、猫、小鳥等の小動物です。
※住民同士の理解が得られない場合は、受け入れができません。
※一般的な小型ペット以外の動物は、預かり先を確保しておくことが大切です。
ペット用品の備えは、飼い主の責任で行います。(市では、ペット用品の備蓄はありません)
※ペットの備蓄
など
多くの人が避難生活を送る避難所では、動物が苦手な方やアレルギーを持っている方もいます。また、鳴き声や臭い、毛の飛散などによるトラブルもあります。他の方への迷惑とならないよう、日頃からペットの健康管理やしつけを行いましょう。
※しつけ
※健康
ペットのための災害対策について理解を深めていただくためにチラシを作成しました。ご活用ください。
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