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更新日:2024年4月18日
水野 正二郎
主要駅周辺における道路等の都市基盤施設について、計画的に整備を進め、誰もが住みたくなる、魅力あふれるまちづくりを推進していきます。
また、第三次安城市都市計画マスタープランに基づき、「市民とともにつくり、つかう協創のまちづくり」を進め、駅を中心としたコンパクトでゆとりと活力のあるまちづくりを進めることで、SDGsのゴール11、ターゲット11.1などの達成に繋げます。
さらには、民間事業者のノウハウを活用するなど、公民連携により地域課題の解決及び地域の活性化を図ります。
課 |
係 |
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都市計画係、拠点整備係、総合交通係 |
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公園整備係、花とみどりの係 |
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南明治係、桜井・三河安城係、工務係、換地係 |
実績のまとめ |
評価及び反省 |
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三河安城駅周辺において、公民が連携し、まちをつかう視点で三河安城駅周辺のパワーアップ再生を進めました。 |
公共空間を利用した社会実験やミーティングなど、まちをつかう活動が活発に行われるよう支援するとともに、矢総公園周辺のリニューアルに向け、地元の皆さんと共に整備案を検討することができました。 |
本市の将来の都市像を見据えた都市計画マスタープランの見直しを行いました。 |
住居系・産業系拡大市街地および成果指標について、見直しを行うとともに、防災指針の位置づけを行い、中間見直しを完了することができました。 |
自転車活用推進のためシェアサイクルを導入しました。 |
令和5年10月から、24時間利用可能な電動アシスト付自転車のシェアサービスであるシェアサイクル事業を開始しました。従来のレンタサイクル事業と比べ、利用者を増加させることができました。 |
緑の基本計画に基づき、公園の整備や長寿命化を推進し、公園利用の促進を図りました。 |
花ノ木公園などの整備を完了するとともに、総合運動公園などの遊具更新を行い、施設の長寿命化を図ることができました。 |
安城南明治土地区画整理事業の未整備部における、土地区画整理の事業化を進めます。 |
地権者と協議を進め、未整備部を分割し、段階的に土地区画整理事業が進められるよう合意形成を行いました。 |
三河安城駅南地区の市街化区域の拡大を行い、新たな住宅市街地の整備を促進しました。 | 土地区画整理事業の円滑な事業進捗が図られるように、理事会等での技術的支援や関係機関協議等を行いました。 |
年度の目標 |
1.目的(何のために)、 2.達成水準(どこまで) |
担当課 |
SDGs 達成目標 |
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名鉄新安城駅周辺における課題の解決に向けた新たなまちづくりを進めます。 | 1.新たなまちづくりと鉄道立体化の必要性を明確にするため、 2.新安城駅周辺の現状や課題を把握するための現地調査やまちづくり構想の検討を、愛知県と共に進めていきます。 |
都市計画課 |
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新幹線駅開業から36年が経過した三河安城駅周辺において、まちの再生を進めます。 | 1.三河安城駅周辺において、誰もが交流できる憩いの空間を創出するため、 2.矢総公園周辺のリニューアルに向け、実施設計を行います。 |
都市計画課 |
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鉄道・バスを補完する移動手段として、24時間利用可能なシェアサイクルの利用を促進します。 | 1.シェアサイクルのサービスエリアを拡大し、より一層利用しやすくしていくため、 2.利用データに基づき、ポートの増設を進めていきます。 |
都市計画課 |
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地区公園の更なる魅力向上のため、公園の将来像となる基本構想の策定を進めます。 | 1.公園施設の老朽化や多様化する市民ニーズに対応するため、 2.地区公園の基本構想策定に向け、まずは、現状調査や課題整理を行うとともに、ワークショップなどを開催し、市民ニーズを把握していきます。 |
公園緑地課 | ||||||
南明治土地区画整理事業区域内における未整備部の事業化を進めます。 | 1.土地区画整理事業により、公共施設の整備改善及び宅地の利用増進を図るため、 2.未整備部を分割し、段階的に土地区画整理事業を進めていきます。 |
区画整理課 | ||||||
三河安城駅前の賑わいを創出するとともに、周辺住民などが利便性を享受できる商業機能が集積する拠点の整備を進めます。 | 1.商業事業者が、共同利用街区の土地活用を実現するため、 2.施行者である三河安城駅南土地区画整理組合に対して、令和6年度末までに仮換地指定ができるよう支援していきます。 |
区画整理課 |
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