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更新日:2024年4月8日

企画部

部長

横山 真澄

使命・基本方針

・令和5年度は、第8次総合計画・後期計画の最終年度であり、18分野の施策の推進を通してケンサチのまちづくりの総仕上げを行います。また、第9次総合計画を策定します。

・企画部では、公民連携による地域課題の解決に一層注力し、SDGsのゴール17ターゲット17「さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励、推進」します。これは、第7次行政改革大綱の重点項目の内、「健全財政の維持」における「民間事業者等の知見を活かした取組の推進」とも重なり、持続可能で安定的な行政運営を実現します。

・市職員の人材育成、職員の能力が最大限発揮できる職場環境づくりに努めるとともに、行政のデジタル化の推進により、「質の高い市民サービスの提供」を実現します。

所属課

秘書課

秘書係、広報広聴係

人事課

人事係、職員係

企画政策課

企画政策係、公民連携係

プロジェクト推進室 プロジェクト推進係
経営管理課 行革・経営係
デジタル推進課 デジタル推進係、情報システム係

令和4年度実績

実績のまとめ

評価及び反省

LⅠNE登録者の増加を図るとともに、SNS等への情報提供を充実しました。

年度当初1万1千人余であった登録者が、8月末には目標の1万3千人に、2月末には1万5千人余に達しました。クーポン配信だけでなく、保育園入園申込みの情報を配信し、申込みをリンクさせたことにより、登録の利点が理解されたと考えています。

定年延長に対応した制度の整備と定年延長者及び再任用職員の配置方針を作成しました。

定年延長に対応する条例改正を行い、定年延長対象者への説明会及び現時点での意向確認を行いました。定年延長者の配置方針について、現時点で想定する業務及び配置先の案を策定しました。
市制施行70周年事業の実施及び効果検証と次年度以降の計画を策定しました。 イベント48、周知啓発23の合計71事業を実施。延べ70万人余の参加があり、アンケー結果も好意的なご意見が多く、「幸せつながる健幸都市」の実現に資する取り組みができました。次年度以降は、ケンサチeフェスなど16の事業で継続展開を計画しています。
行政改革大綱に基づき、職員満足度向上に向けた提言に対する庁内の対応改善を進めました。 職員満足度向上に向けた提言(計29項目)について、関係課とともに取り組んだ結果、「ライフハック(仕事術)の発信・共有」「男性の育児休業取得促進に向けた支援策の拡充」など、7項目を実現し、職員の業務改革や労働環境などの向上を進めることができました。

令和5年度の重点取組目標

年度の目標

1.目的(何のために)、

2.達成水準(どこまで)

担当課

SDGs

達成目標

市長とつながるeコネクトの浸透を図ります。

1. デジタル技術を活用し、より多くの市民に市政情報を届けるとともに、様々な意見を聞くため、
2. 市長が市政を解説する動画を配信し、のべ1,000回以上の視聴を達成するとともに、これに対する意見を集約します。

秘書課 

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インターンシップの拡充を図ります。

1. 本市が必要とする人材を確保するため、
2. 年間を通して(繁忙期を除く)、全ての課がインターンシップの受入れが行えるよう実施方法を見直します。

人事課

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三河安城駅周辺地域における「多目的交流拠点」の創出を進めます。

1. 三河安城駅周辺地域における関係人口・交流人口の増加を図るため、
2. 民間事業者が計画する「多目的交流拠点」の立地に向けた方向性を令和6年3月までに決定します。

健幸=SDGs課

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DX推進計画に基づき、職員のITリテラシーの向上を図りながら、各業務におけるデジタル活用を進めます。 1.デジタル技術を利活用した市民サービスの向上と業務の効率化を図るため、
2. DX推進委員会等の推進体制のもと、行政のデジタル化の推進に取り組むとともに、次期「DX推進計画」を策定します。

経営情報課

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