受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
ページID : 1355
更新日:2024年4月23日
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横山 真澄
・第9次安城市総合計画に基づき、目指す都市像「ともに育み、未来をつくる しあわせ共創都市 安城」の実現に向け、3つの重点戦略と17分野の各種施策を推進します。
・企画部では、公民連携により人口減少等に起因する行政課題の解決に注力します。SDGsのゴール17ターゲット17「さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励、推進」します。第7次安城市行政改革大綱の重点項目「健全財政の維持」における「民間事業者等の知見を活かした取組の推進」を図り、持続可能で安定的な行政運営を実現します。
・有為で多様な職員人材の確保と育成、職員の能力が最大限発揮できる職場環境づくりに努めるとともに、「DX推進計画2.0」に基づき、行政のデジタル化を進めます。
課 |
係 |
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秘書係、広報広聴係 |
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人事係、職員係 |
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企画政策係、公民連携係 |
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プロジェクト推進室 | プロジェクト推進係 | ||
経営管理課 | 行革・経営係 | ||
デジタル推進課 | デジタル推進係、情報システム係 |
実績のまとめ |
評価及び反省 |
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市長とつながるeコネクトの浸透を図りました。 |
前期「6月補正予算編」、後期「R6~8実施計画編」について配信しました。再生回数、前期1050回、後期752回。意見は、前期:2件、後期:29件でした。引き続き、配信するコンテンツの工夫を行い、市政へ多くのご意見がいただけるよう努めます。 |
インターンシップの拡充を図りました。 |
夏季は、14部署に31人の学生を受け入れました。新たに実施した冬季1DAYインターンシップでは、65人の応募がありました。学生、受入れ課の双方から良い評価をもらっており、今後の人材確保に効果的な施策であることから継続実施します。 |
三河安城駅周辺地域における「多目的交流拠点」の創出を進めました。 | 三河安城交流拠点・アリーナについては、負担付寄付の受納は、相当との審議会の答申がありました。答申に基づき、3月定例会へ議案を提出し可決されたため、指定管理者制度による公共施設としてのアリーナの立地の方向性が決定しました。 |
DX推進計画に基づき、職員のITリテラシーの向上を図りながら、各業務におけるデジタル活用を進めました。 | 「DX推進計画2.0」は、「デジタル×暮らし」を目指す姿とし、必要な手続きを経て策定が完了しました。今後は、同計画に基づき、デジタル技術やデータの利活用により、市民の誰もが快適で幸せに暮らせる「まち」の実現を目指します。 |
年度の目標 |
1.目的(何のために)、 2.達成水準(どこまで) |
担当課 |
SDGs 達成目標 |
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市公式ウェブサイト「望遠郷」をリニューアルします。 |
1. 市公式ウェブサイトを利用する市民の利便性を向上させるため、 |
秘書課 |
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人事院勧告に伴う給与改定(会計年度任用職員)を行います。 |
1. 人事院勧告に伴う給与改定を会計年度任用職員に対して実施するため、 |
人事課 |
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第9次安城市総合計画の効果的な推進を図ります。 |
1. 第9次安城市総合計画で標榜する「子どもを核としたまちづくり」を推進するため、 |
企画政策課 |
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結婚を希望する人への支援施策を実施します。 | 1. 本市の人口における少子化傾向に歯止めをかけるため、 2. 結婚新生活支援施策(補助事業)、並びに、婚活イベントやセミナー、フォローアップ支援を行う縁結びプロジェクトを実施します。 |
企画政策課 |
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事務事業総点検を実施します。 | 1. 事務の効率化による業務量の削減と持続可能な行財政運営を図るため、 2. 事務事業の総点検(事務事業評価、取組方針策定、行政改革審議会による外部評価)を行い、令和7年1月にその結果を公表します。 |
経営管理課 |
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デジタル人材育成方針を策定します。 | 1. 庁内DXの推進に必要な職員のITリテラシーの向上を図るため、 2. 令和6年度末までに、市職員に関する「デジタル人材育成方針」を策定します。 |
デジタル推進課 |
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