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更新日:2025年5月9日

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建設部

部長

鶴見 康宏

使命・基本方針

 第9次安城市総合計画の「都市基盤」「住環境」「防災・減災」「生活安全」に関する施策に取り組むことで、SDGsのゴール9、ゴール13で目標とする「強靭なインフラ整備」や「気候変動への対策」及びゴール11の目標「住み続けられるまちづくり」を推進します。令和7年度は、幹線道路や生活道路の整備、浸水対策、市営住宅の老朽化対策に関する施策に重点的に取り組み、快適な暮らしと安全安心なまちづくりを目指します。
 また、第7次行政改革大綱に掲げる「目指すべき姿」の実現に向け、公共施設の計画的な予防保全と長寿命化を推進することで、経営資源の最大活用を目指します。

所属課

維持管理課

道水路管理係、予防保全係、地域整備係

現業事務所

土木課

用地係、道路建設係、河川係

建築課

市営住宅係、建築指導係、開発指導係

施設保全課

予防保全係、設備係

令和6年度実績

実績のまとめ

評価及び反省

狭あい道路拡幅整備の推進に取り組みました。

整備促進案の具体化として、各方面への啓発を拡充しました。そのほか複数の具体案を検討しましたが、既存制度の見直し、拡充に関しては、更なる調整及び検討が必要であり、今後の課題とします。

水害リスクをより明確にする雨水出水浸水想定区域を設定しました。

市内全域の浸水シミュレーションの結果から、浸水区域や浸水時間を表す地図データを作成しました。今後は、市公式ウェブサイトで公表するとともに、啓発を推進します。

大規模商業施設開業に伴う周辺地域の交通環境対策を実施しました。

施設周辺4箇所の市道の交差点において、開業までに暫定的な右折帯整備などを行いました。また、周辺生活道路における安全対策を実施しました。

新たな市営住宅の建設に関わる準備を進めました。

広畔住宅の代わりとなる住宅を、井杭山住宅跡地に建設する計画として、測量調査等を進めました。

屋内運動場等の空調施設改修設計を実施し、完了しました。

性能、機能、経済性を比較検討した結果、最も評価の高い設備となる設計を完了しました。

令和7年度の重点取組目標

年度の目標

1.目的(何のために)、

2.達成水準(どこまで)

担当課

SDGs

達成目標

狭あい道路拡幅整備事業を推進します。 1.狭い生活道路を改良し、安全で暮らしやすいまちを形成するため、
2.関連する他の施策と連携した制度啓発を実施するとともに、既存制度の改善案を取りまとめます。
維持管理課

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計画的に主要な市道の整備を進めます。 1.地域の利便性や道路利用者の安全性を高めるため、
2.新明東栄線、池浦池上1号線の道路改良など必要な整備を進めるとともに居林橋改築工事を完了し、姫小川藤井線を開通させます。
土木課

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第2次雨水マスタープランを見直します。 1.水害に強いまちづくりを推進するため、
2.既存の計画における施策の進捗や目標を検証したうえで、近年の気候変動等の影響を反映した計画に見直します。
土木課

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新たに建設する市営住宅に関わる事務を進めます。 1.老朽化した広畔住宅の代わりとなる市営住宅を建設するため、
2.住宅設計において、住みやすい居住環境を確保するための住宅の戸数、間取り、設備などの仕様を定めます。
建築課

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公共施設保全に関する工事を計画的に実施します。 1.公共建築物の健全な利用環境を確保するため、
2.令和7年度に計画している小中学校、保育園など公共建築物の保全工事及び屋内運動場等空調設備の工事について、必要な品質を確保し、予定期限内に完成させます。
施設保全課

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