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更新日:2025年5月9日

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議会事務局

局長

神谷 徹

使命・基本方針

 市民に開かれた分かりやすい議会を目指すとともに、議会運営の円滑化を推進します。
 第9次総合計画に基づき、行財政運営の方針に掲げる「便利な暮らしを実現する行政DX」への対応として、議会運営及び事務の効率化を図るため、議会の手続等のオンライン化・デジタル化に向けた環境やルールの整備を進めます。
 地震・風水害等の大規模災害における非常時での議会機能を継続するため、議会BCPの見直しを行います。
 これらの取組みを進めることで、SDGsのゴール16、ターゲット16.6「あらゆるレベルにおいて、有効で説明責任のある透明性のある高い公共機関を発展させる」の達成に繋げます。
 また、第7次安城市行政改革大綱に掲げられている目指すべき姿の実現に向け、ICTを活用した議会運営に取り組むことで、さらなる議会の活性化に努めます。

所属課

議事課

庶務係、議事係

令和6年度実績

実績のまとめ

評価及び反省

地方自治法改正に伴い、議員の請負状況の公表について、規程を制定し、公布しました。 地方自治法の改正により、議員の当該地方公共団体に対する請負を全面禁止していた規制が緩和されたため、議員の職務執行の公正・適正性を損なわないよう規程を制定・公布しました。今後は、この規程を適切に運用し、公表により請負状況の透明性を確保していきます。
オンライン委員会の環境整備及び議場等の老朽化対策を実施しました。

オンラインでの委員会に対応できるよう整備を行うとともに、議場と委員会室の老朽化対策として、音響設備等を更新しました。整備後、オンラインの操作研修会、行政調査事後報告会を実施し、オンライン操作の習熟度向上を図りました。災害時等での緊急対応に慌てないよう、継続的にオンラインでの活用を進めます。

令和7年度の重点取組目標

年度の目標

1.目的(何のために)、

2.達成水準(どこまで)

担当課

SDGs

達成目標

議会手続等のオンライン化・デジタル化に向け、運用方法の整理等を行います。 1.議会の手続のオンライン化・デジタル化を推進するため、
2.運用方法を整理するとともに、セキュリティ確保の方針を定めます。
議事課

  sdgs16

議会BCPの見直しを行います。 1.災害時に議会機能を継続するため、
2.議会BCPの見直しを行います。
議事課

  sdgs16