受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
基金運用における投資表明(SDGsへの貢献)について
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更新日:2025年2月25日
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安城市では地方自治法の趣旨に基づき、基金を安全・確実かつ効率的に運用するため、運用が可能な資金の一部で債券を購入しています。
SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一つとして、資金運用においても持続可能な社会の実現に資する債券を購入することにより、持続可能な社会の形成に寄与し、その社会的使命・役割を果たしていきます。
グリーンボンド(環境債)、ソーシャルボンド(社会貢献債)、サステナビリティボンド(環境及び社会貢献債)など
安城市では、以下のサステナビリティボンドへの投資を決定しましたのでお知らせします。
本債券で調達された資金は、新しい国立大学法人像を確立することを目指し、その取り組みを実現するための基盤整備に充当されます。
本債券で調達された資金は、「安全なモビリティ社会の実現、交通弱者への移動機会の提供」、「自動車走行時におけるCO₂排出量の削減」、「工場・事業所等におけるCO₂排出量の削減」に充当されます。
本債券で調達された資金は、愛知県が取り組む、環境改善効果のあるグリーンプロジェクトに充当されます。
本債券で調達された資金は、「お客様とともに進める取り組み(エネルギーマネジメントサービス提供(省エネ拡大)等)」、「送電分野での取り組み(偏在する再生可能エネルギーの広域連係力強化等)」、「発電分野での取り組み(再生可能エネルギーの開発等)」に充当されます。
本債券で調達された資金は、ソーシャル適格プロジェクト及びグリーン適格プロジェクトに充当されます。
本債券で調達された資金は、社会的課題の解決を目的とした高速道路の新規建設、改良工事等にかかる事業に充当されます。
本債券で調達された資金は、社会的課題等の解決を目的とした適格事業(空港事業、商業事業、交通アクセス施設事業)に充当されます。