受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2013年6月20日
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旧東海道沿いに建っていた建物で、明治年間に、近くの村の庄屋宅を移築したものと伝えられていました。
移築に際して、西側が切縮められているようですが、天井や叉首組(梁の上に合掌型に材を組んだ構造)などや土間周りの豪壮さも往時を偲ぶもので、近世の古民家の面影を伝える建物でした。また、近年はトタンが被せられていましたが、もとは茅葺でした。
岩月家外観 |
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