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更新日:2023年3月16日
「行政評価」とは、一般的には行政が市民のために行う行政活動について、成果指標を用いて効率性、有効性等をできるだけ客観的に評価することを指しています。
安城市は、市民の多様なニーズに即応できるよう、行政改革大綱を策定し、事務事業の見直し、職員の意識改革や財政の効率化などの行政改革を推進しています。この行政改革を実践する手段として、平成16年度より行政評価システムを導入しています。
安城市が行政評価システムを導入した具体的な目的は、(1)第8次総合計画の着実な推進、(2)説明責任の確保、(3)職員の意識改革にあります。それにより、持続可能で安定的な行政経営を継続するとともに、市民サービスを向上させることを狙いとしています。
安城市は、行政評価として事務事業評価を実施しています。事務事業評価とは、市が行う仕事(事務事業)について、事業の必要性や目的を明確化し、事業の活動に対して得られる成果などを、指標による客観的数値を用いながら分析・評価を行い、その結果を踏まえ今後の事務事業の方向性を検討し、事務改善や事務事業の再編・整理に反映させようとするものです。
安城市が実施した事務事業を、担当課において分析・評価した内容を事務事業評価シートとしてまとめたものを公表します。事務事業評価シートとは事務事業(予算事業)の概要(目的、取組み内容とそのコスト、成果とその評価や今後の方向性などの詳細情報)を把握するための資料です。
行政評価での評価の客観性と透明性を確保する手法として外部評価を実施し、事務事業のさらなる改善を図っています。
令和3年度からは、市の附属機関である行政改革審議会による外部評価を実施しています。
評価結果、取組方針、取組状況
市の附属機関である安城市行政評価委員会が実施しました。
評価結果、取組方針、取組状況
平成23年度から平成25年度までは、外部評価に代わって事業仕分けを実施しました。
仕分け結果、取組方針、取組状況
行政評価委員会(要綱設置)は、各担当課が評価した事務事業の中から事業を選び評価しました。
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