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更新日:2023年1月30日

「ともに、かなえる」を高齢化社会で実現

要旨

私が住んでいる町は高齢者が多く子どもが極端に少ない。日々高齢化に伴う問題が発生し、市役所に相談や要望に行くが、あなたの町だけ特別扱いできないと言われる。市役所の各部署が地域ごとの高齢化の差から起こる問題の違いを把握できてないのではないか。高齢化の進んだ町での課題解決の経験は今後の安城市に生きる。市職員がこのことを理解して丁寧に取り組むことが大切である。

市の見解

本市の高齢化の状況は、2020年に高齢化率(65歳以上の人口の全人口に占める割合)が21.0%を超える「超高齢社会」となり、2023年1月現在の高齢化率は21.7%となっています。加えて、市制施行以来増加し続けてきた総人口が2021年に初めて前年比で減少し、出生数が近年減少し続けていることもあり、人口減少・少子高齢化が本市においても大きな問題であると認識しています。これらのことが様々な社会問題として顕在化し、新たな課題解決に向けた取り組みの必要性が今後ますます高まってくると考えます。

地域間での公平性に留意しつつ、地域課題解決のための取り組みを検討してまいります。

よくある質問

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