受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2024年8月28日
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野鳥(カラス、ドバト等)も飼われている鳥と同じように、様々な原因で死亡します。飼われている鳥と違って、エサが取れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられずに死んでしまうこともあります。
発見した死亡個体が1羽であって、特に不審な点がない場合は、死亡した鳥を素手で触らずにビニール袋に入れて密封し、燃やせるごみとして処分してください。
発見した死亡個体が複数である場合又は連続で死亡するなど不審な点がある場合には、現場をその状態にしたまま愛知県西三河県民事務所環境保全課環境保全第一グループ(電話番号:0564-27-2875)へ連絡してください。
野鳥は、車や窓ガラスにぶつかるなどさまざまな要因で、怪我をすることがあります。野鳥のヒナの場合は、強風や巣立ちの練習中に巣から落ちてしまうこともあります。
傷ついた野鳥を見つけても、そのままにしておくことが自然のことです、道路上などで危険な場合は、すみに寄せそのままにしておいてください。
自然のままにしておくことが基本ですが、自分で保護したい方は傷ついた鳥やヒナを見つけた方へ(愛知県)(外部リンク)を参考としてください。