受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2024年8月28日
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市では、個人の所有地や管理地にあるハチの巣の駆除は行っていません。
駆除の方法には次の2通りの方法があります。
・専門の駆除業者に依頼して駆除する場合
・自分で駆除する場合
職業別電話帳(タウンページ)の「消毒業」または「白あり駆除」のページに掲載されている業者の中に、ハチの駆除を行っている業者がありますので、そちらに依頼してください。ハチの種類や巣の場所によって駆除料金が変わりますので、よく確認して依頼してください。
市から斡旋している業者はありません。また、駆除料金に対する補助もありません。
スズメバチの巣は、始めはとっくりを逆さまにしたような形で、しだいにボール状となり、表面はしま模様(マーブル模様)となります。巣の出入り口は下の方に一ヶ所あるだけです。
アシナガバチの巣は、お椀を逆さまにしたような形で、色は黒っぽい灰色です。下から見ると六角形の穴が多数開いています。
アシナガバチは攻撃性が低く、寒くなれば死んでしまいますので、日常生活に支障のない場合は放っておいてもあまり危険はありませんが、駆除が必要な場合には、次の方法により駆除してください。ただし、危険と感じた場合には駆除を止め、専門の駆除業者に依頼してください。
庭木のせん定や、家の周りの整理整頓をし、風通しをよくして巣を作られないようにしておきましょう
ミツバチは春先に、新しい巣を作るために数千匹の大群で、樹木や民家の壁などに直径30センチ程度のミツバチのかたまり(分蜂:ぶんぽう)を作ることがあります。分蜂は新しい巣を見つけるまでの一時的なもので、数時間から数日でなくなってしまうことがほとんです。
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