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更新日:2023年3月31日
5月から7月頃にかけて「オオキンケイギク」が黄色い花を咲かせ、市内の道端等でも目立ち始めます。海外から来たこの植物は、繁殖力がとても強く、在来の植物を駆逐し、地域の生物多様性を脅かします。そのため、外来生物法による「特定外来生物」に指定されており、「栽培」「運搬」「販売」「野外に放つこと」等が禁止されています。
繁殖力が非常に強いため、根が残っているとまた生えてきます。
また、種が落ちないよう、すぐにビニール袋に入れ、腐らせてから移動してください。
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