三河安城駅南土地区画整理事業の概要

本地区は都市計画マスタープランにおいて、住居系拡大市街地に位置付けられており、地域別構想としては、本市の将来を見据え、本地域で増加すると予測される子育て、働き世代や歴史、文化を継承していく高齢世代の暮らしやすさが高度に確保されるよう、新幹線三河安城駅を中心に西三河地域を支える地域拠点として人口を集中させていくべき地域として位置づけられている。
このような状況を踏まえ、非計画的な市街化による都市活力創出機会の喪失や市街地環境の悪化等を未然に防ぎ、かつ、上位計画に位置付けられた本地区の目指すべき都市像を実現するために、土地区画整理事業により計画的に基盤整備を行い、さらに地域住民が暮らしやすくなるような施設を誘致するなど総合的なまちづくりを目指すものである。

施行地区の概要

土地区画整理事業の名称

西三河都市計画事業三河安城駅南土地区画整理事業

施行者の名称

三河安城駅南土地区画整理組合

施行地区の区域等

施行地区の区域

安城市箕輪町昭和及び唐生の各一部

施行面積

約17.7ha

事業施行期間

自:令和5年3月31日(組合設立認可日)

至:令和14年3月31日

総事業費

78億14百万円

計画図

三河安城駅南土地区画整理事業計画図（PDF：3,494KB）

施行地区及び設計の概要を表示する図書の縦覧について

土地区画整理法第21条第6項(以下、「法」という。)の規定により、土地区画整理組合の設立認可に伴い、次のとおり施行地区及び設計の概要を表示する図書を縦覧しています。

縦覧期間

令和5年3月31日から法第45条第5項又は第103条第4項の公告の日まで(安城市の休日を定める条例（平成2年安城市条例第29条）に規定する休日を除く)

縦覧場所

安城市役所都市整備部区画整理課

縦覧時間

午前8時30分から午後5時15分まで